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エースの自覚。(続・東山ZOOメモ)

正直サイだけでかなり満足度高かったです。
(前回の動物園)

しかし、東山動物園。
まだまだ見所は満載です。

東山の現エースこと、イケメンゴリラ“シャバーニ”もいますし、東山動物園の旧エース、及び代名詞ともいえる“コアラ”ほかにも様々な人気者がいます。

そして園内も広く、時間足りるのか?!と心配になります。
ちなみに今回は時間が足りずライオン、キリンはチラ見程度で終わりました。
その他にも見ていない生き物たくさんいます。

でもいいんです。
インドサイでもう充分満たされているので。

ダラダラ書き続けるのもなんなので、新しく出来たゴリラ、チンパンジー舎のことを。

9/6に新オープンしたこの飼育舎。屋内展示と屋外展示の時間が決まっているので、予めスケジュール確認しておいた方がいいでしょう。

↑写真はチンパンジー舎。スマホでパシャり。

屋外ということで、日差しがかなりありました。
そしてチンパンジー、全身が黒色なのでピントがあってるのかイマイチわかりにくい。

つまりファインダーの無い自分のカメラでは写り具合がよく分からない。

仕方なく毛先がはっきりするのかな?位でピントを合わせ、何枚か撮ってみる。

パシャっと。

パシャっと。

あっ。意外と撮れてる。というのが率直な感想。

肉眼では真っ黒なシルエットで、顔の表情なんか分からなかったけど、下の写真はなんか動物園らしい感じがします。手足の先きれてるのが惜しい。

そして時間を改めて屋内展示へ。

屋内はいい。モニター確認しやすいから。

ん?なんかあのチンパンジー、毛繕いしてる。

よく見ると

赤ちゃんの毛繕いしてるじゃないですか。

しかも

もう一匹赤ちゃんきた。双子だそうです。

まだ一歳未満らしいですが、結構アクティブに動きまわる姿見れて可愛かったです。

さらに進んでいくと、急に人口密度が高まります。

みんなカメラ、スマホを構えています。
周囲のガラスが人の熱気により曇らせています。

この雰囲気は、、、

そう、東山動物園の稼ぎ頭であり、現エースであるイケメンゴリラこと、『ニシゴリラ』のシャバーニ。

(縦構図で撮ったため、1:1にトリミング)

この時は、壁にしなだれるようにもたれ掛かって座っており、ポージングが決まってました。

確実にシャバーニは自分の人気、果たすべき役割を自覚しているのではないかと思えます。
さすがエース。

ガラスの汚れ、曇りで写りがイマイチでしたがその風格は流石でした。

しかし人の熱気で蒸し暑いのと、チンパンジーの赤ちゃん撮れて満足したので早々に脱出。

つぎにチンパンジー、ゴリラときて、連想する生き物といえば、そう、オランウータン。

こちらは別に屋外展示でした。
が、肉眼では見えるもののカメラのモニター越しでは影になって写っているのかどうか不明。
↓モニターで見るとこんな感じ。

まぁ撮っとくか程度で撮ってみると

あぁよかった。撮れてる撮れてる。
本当にこう言うときはファインダー欲しくなります。
あとオートフォーカス迷わないレンズ。

ちなみに園内で見かけたカメラはCanonが多い印象でした。
カメラ集団のCanon率が高かったこともあるので、きっと集団内の長がCanonの普及に努めたのでしょう。

目玉の生き物も紹介出来たので、次は旧エースとその他もろもろの生き物の紹介をしていきたいと思います。

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