釜石湯琶

釜石です。 もう少しだけ彩のある人生に執着してみたいと思っています。

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最近の記事

年下君がフルネームを連呼してきてちょっと照れた

連休が終わり仕事漬けの多忙な日々が戻ってきてしまったが、年下君に会えるようになったのは正直嬉しい。 連休中はご友人たちと楽しく遊んだそうで充実した休みを過ごせたようだ。 なお、「男と友達と飲んでたら」「知り合いの男が合流して」など都度「男しかいない遊びでした」を強調してくれるところが地味に嬉しい。 (登場人物に女性がおらず勝手に安堵している自分に余裕の無さを覚えながら…) 何にせよ本当に最近仕事が詰まりすぎていたので、彼がリフレッシュできたことは本当に良かったと思う。

    • 年下君の他にもお気に入りを見つけたほうがいい気がしているが難しい

      ようやく連休に入ったので今日何してたかな、と振り返ると「飲んでた」以外出てこないぐらい昼間から飲酒している。 もうまもなく連休は終わってしまうのでこれから素面の日々に戻るのかと思うと心細い。 最近お酒がおいしいし楽しい。 食べるものにや会う人によってお酒を変えるのも楽しい。 酔えば酔うほど陽気になっていくし、連休で睡眠もたくさん取れるので体に無理がないのも良い。 ちゃんと夜には帰って家で寝ているし。 普段よりよっぽど心身ともに健康になっている気がする。 深酒しているときは

      • 年下君に会えない連休の過ごし方

        年下君は仕事仲間なので休みの日は会えない。 個人的な連絡先も知らないし、仕事で会う以上の仲ではないから。 休日に遊ぶ仕事仲間もいたりするけれど、残念ながら彼とはまだそこまでの関係値ではないのだ。 少し前まで喉から手が出るほど欲し待ち侘びた連休が、こうも容易く「会えない期間」に変換されてしまうとは、心境の変化はおそろしや。 そして連休前日に彼と仕事で会った時、結構やらかしてしまったのだ。 仕事自体はものすごくうまくいった。 彼との連携もよくできたし「なかなかいい仕事がで

        • 年下君と一緒にいすぎて改めようとする

          仕事がピークを迎えたため、年下君と夜遅くまで一緒に残業する日々が続いている。 社内に誰もいなくなってしまうので、一応新人さんだしさすがに放置するのもな……と思い結局一緒にいてしまっている。 必然的に会話も増え、連携も強化され、仕事だけでなく雑談も多くなってなんとなく以前よりは気を許してもらっている感じもする。 本当に話題が増えたし、「お決まりのノリ」みたなものまで出来てきた。 もちろん年下君も立派な大人なので、うまいこと逃げることもできるだろうけど、いまのところ大人しくそ

        年下君がフルネームを連呼してきてちょっと照れた

          年下君がだいぶ慣れてきてくれた気がする

          職場の年下君と仕事で毎日のように一緒にいる。 正直ものすごく忙しくて疲弊しているが、彼との仕事はスムーズだし話も通じるし、なんだかんだで楽しい。 私への緊張感もだいぶ解けてだいぶ和やかな雰囲気が持続するようになった気がする。 たわいもないおしゃべりがとにっかく楽しい。 作業中は「ちょっと言いすぎたかな」とか「細かく指摘しすぎかな」とか、あとで反省することもあれど、なんと年下君は「そういうの全部助かってます」と言ってくれている。 なんたる謙虚!成長意欲! 会社の「ご自由

          年下君がだいぶ慣れてきてくれた気がする

          年下君に誕生日を教えてもらった

          仕事の帰り道、突然嬉しそうにもうすぐ誕生日であることを教えてくれた。 自分の誕生日が近づくと嬉しくなるのか…… なんて純粋なんだ。 少し感動してしまった。 しかし思わぬ収穫、これでお祝いができるではないか。 年下君は大勢でわいわいやるのが好きみたいなので、責任もって人を集めて(といってもそこまで集客できないのできっとこぢんまり)盛大に会を催そうと思う。 流れでなんとなく日取りも決めた。 「その日は忙しい日なんじゃ……?」 とこちらを心配してくれる出来た後輩っぷりも発

          年下君に誕生日を教えてもらった

          年下君と初めて二人でランチを食べた

          年下君と仕事で外出した先で少し時間ができたので、思い切って「ご飯食べていかない?」とお誘いしてみたところ、 「忙しくないですか?食べてる時間あります?」と気遣われてしまったが、どうにか一緒に食べたい気持ちと本気の空腹からだいぶ強く出られたので、「いいから行こう!」と強引に食事にこぎつけた。 少しあたりを歩きながら店を探す数分ですら楽しかったので、私はだいぶ浮かれていたかもしれない。 結局定食屋に落ち着くと、「お先にどうぞ」と年下君にタッチパネルを差し出されそそくさと入力。

          年下君と初めて二人でランチを食べた

          年下君がいい匂いすぎる

          今日も今日とて年下君が気になる。 愛嬌があって優しい子だなと思っていたらどうやらしっかり仕事もできる。 出会って日は浅いがすでに頼りにし始めている。 そう、彼は同じ職場の新人さんなのであった。顔を合わせる機会も多い。 最近気付いたことだが、年下君とにかくめっっっっっちゃくちゃいい匂いがする。 一度用事があって隣に行ったらちょっとびっくりするほどやさしく清涼感ただようほの甘い香りがして倒れそうになった。 なんだこのいい香りは…!!!! おそらく香水だろう。 柔軟剤は

          年下君がいい匂いすぎる

          愛嬌たっぷりの年下の彼、絶対に人気者だろうけれどもやっぱり気になっている

          期待しすぎないように、気をつけている。 過度な期待で一喜一憂して勝手に喜んだり泣いたりするのが目に見えているから。 数年ぶりに「いいなあ…めちゃくちゃいい子だなあ」と思える年下の男の子の件、実はあれから日々接触できている。 仕事。 仕事で、だけれども……。 これがまたものっすごく、人懐っこい。 多分私が相手だからではなく、全方位的に人懐っこい。 人が好きなのだろう。 初対面の相手の懐に入るのもするっと入っていく。 それが全然いやらしくなく、策士ではなくて本物の天然の

          愛嬌たっぷりの年下の彼、絶対に人気者だろうけれどもやっぱり気になっている

          また年下の人を好きになったかもしれない

          数年前、年下の男性のことを好きになった。 時が経って現在、今度は別の年下の男性が気になっている。 かつてと同じ年齢差で。 正直、我ながら嘆かわしいと思う。 だってそれは、年々若い男性に目が行っているということに他ならないから。 数年前、それでなかなか悲しい目にあった。 どれだけ仲良くなっても最終的に「恋愛対象としと見られない」と一刀両断されてしまった。 辛かった。 情けなかった。 選ばれなかった。 結局独りよがりだった。 そこに至るまでの幸せな記憶を思い返して

          また年下の人を好きになったかもしれない