見出し画像

60年代ブリティッシュロックアルバムを作って…(+訳詞)

私、OTONESIAという音楽プロジェクトをやっております。
そこでは、「ジャンル別にアルバムを作る」という無謀なことに本気で取り組んでおります。

そして先日5作目となる、60年代ブリティッシュロック
通称「ブリティッシュ・インベージョン」と呼ばれる一大ムーブメントをモチーフとしたアルバム
『The British Invasions』
を描く音楽配信サービスなどで配信開始いたしました。

初期ビートルズやローリングストーンズ、ザ・フーにキンクス
いまだに人気のあるこのジャンル

恐れ多くも手を出しました。

そこで感じたことと一曲ずつの軽い解説と訳詞を載せます

無名な音楽屋のこういう記事が一番キツいのは承知でございますが
お許しを…


総観

今回60年代ブリティッシュロックアルバムは
最初の曲作成から、リリースまで半年をかけた(途中で別のことは多々あるも)
自分としては長い期間をかけました

元々のビートルズオタク気質もあり、うちから出るビートルズ感覚が発揮され
割と気にいる曲が多かった。

ビートルズだけに偏らないよう、60年代ブリティッシュロックといえど
様々なバリエーションの曲を作り
本来10曲がノルマのアルバムが12曲できてしまい、2曲没にすることに
しかも、2曲とも非ビートルズを目指した曲ともあって、結局ビートルズかんの強いアルバムにはなってしまいました。

特に意識した曲作りは
曲の構成を「A→B→A→B」と繰り返すこと
まさに洋楽の源流として、日本人の感覚からは遠く離すことを目標としました。

また、その曲が「黒人由来」か「白人由来」か
という点も重視

そして、歌詞
意識したのは、「当たり障りのない恋愛ソング」
あまり上手いことは入れない(というか英語上手くないからできない)

録音は、「わざとミスをそのまま使う」
「無音の箇所をカットしない」
「とにかく荒く録る」

など、レコーディングがまだ不自由だった時代の環境をできるだけ再現


そういった聴き方もできますのでもう一度聴き直してみては??
(いやらしい宣伝文句)


全曲解説

#1 Stand Up For Me To Dance

このジャンルをやるとなればまず最初にやりたいこと
それが「カウントから始める」ということだった

それはまさに、ビートルズのデビューアルバム『Please Please Me』でも
そうであったからである

そこのこだわりは、まさにカウントだけをかなり録りなおしたところにもみられる
(みんなは見れねぇけど)

歌詞の内容もこの時代特有
ロック=踊る音楽
この概念に則り
「女の子と踊ることを目標とした曲」を目指した。

MVも出ておりますぜひ


↓以下訳詞(繰り返し部分は省略)

『Stand Up For Me To Dance』

Everybody wants to dancin' with me
(みんなが僕と踊りたがってる)
But I want do with only that girl
(だけど、ぼくはあの娘としか踊らないつもり)
Oh well, baby please
(ああ、お願いだよ)
Stand up for me to dancin' with me
(僕と踊るために立ち上がって)

Everybody wants me to singin' a song
(みんなが僕に歌ってほしいみたい)
I'll sing nothing but rhythm and blues
(僕はR&Bを歌うよ)
Oh please, let me sing
(ああ、歌わせてくれ)
Don't you dance to my fabulous one?
(僕のお気に入りの曲で踊らないか?)

My heart plays the beat
(僕のハートはビートを打つ)
Your heart plays the bass
(君のハートはベースを弾く)
and we all just sing a song right now
(そして僕らは今、歌うのさ)

Everybody wants me to swingin' the beat
(みんな僕にビートスウィングしてもらいたがる)
Tonight, my beats are only for her
(今夜、僕のビートは彼女だけのため)
I, I don't mind, I wish that she can step
thorough the night
(問題ないさ、僕は夜通し彼女が踊ってくれるなら)


#2 Tell me what you want

これこそ先述した中の「白人由来の曲」であろう

このアルバムの中で自分が最も気に入っている曲だ
よく作ったなこんなのと思う

この 'っぽさ' がとてもいい

なんといっても、最後のブレイクの音が
まさに 'っぽい'

12弦ギターは持っていなかったが
なんとか音源加工によって再現した(そこは現代の技術にお世話になるのね)


『Tell me what you want』

I’ll give you my heart
(僕のハートを君にあげるよ)
Tell me what you want
(君は何がほしいの?)
Do you think your love has gone?
(君は恋は終わったと思うのかい?)
Tell me what you want
(君は何がほしいの?)

I’ve given you all my love
(僕の全ての愛を君に捧げてきた)
Tell me what you more
(君はこれ以上何がほしいの?)
You leave me from my hands
(君は僕の手から離れて)
Tell me what you want
(君は何がほしいの?)

All of my life
(僕の人生の全て)
You can love my all
(君は僕の全てを愛せるのに)
But why you don't love me anymore
(なぜもう愛してくれないの?)

Don’t let me down, stay in my life
(ガッカリさせないで、僕のそばにいて)
Tell me what you need
(何が必要なの?)
I’ll fall in love with no one
(これから誰とも恋に落ちれないだろう)
Tell me what you need
(何が必要なの?)

#3 Roll Over Pop Music

2曲目が「白人由来」なのであれば
こちらはまさに「黒人由来」

元ネタにピンとくる方もいるやもまさに
『Roll Over Beethoven』のパロディである

ちなみに歌詞は僕が書いてるけれども
決して自分の本心ではないことだけお伝えしておきたい


『Roll Over Pop Music』

You gonna shake your body but you like a hell pop music
(君は体を揺らすけど、あんなポップスが好きなの?)
Everything is same, Everybody, what's going on?
(全部同じ、みんなどうした?)
How do you tell those songs?
(どうやって聴き分ける?)
How do you feel on them?
(何を感じるの?)
Roll over pop music, it's only rock n' roll for me.
(ポップスをぶっ飛ばせ、僕にはロックだけさ)

You gotta work little hard, then they make you hot like this?
(そんなに働いて、この曲で熱くなれるの?)
Dancing like a snake, shakin' like a new machine
(蛇のように踊り、新しいマシーンのように体を揺らす)
What do you want to be?
(どうなりたいの?)
Let's make a heat on hearts
(ハートに炎を燃やせ)
Roll over pop music, tell Jacksons the news
(ポップスをぶっ飛ばせ、ジャクソン家にも伝えてやれ)

Can’t you knock me out with that pop music?
(こんなポップスでノックアウトされるの?)
They say love is over, What is a sake for me?
(彼らは、「愛は終わった」だの、僕に何の意味があるんだい?)

You like a plain pops, but soon you slave to that rhythm and blues
(君は白けたポップスが好き、でもすぐにR&Bの虜になるさ)
Hot like a sun, wild like a male lion
(太陽のように熱く、雄ライオンのように野生的)
Drive your heart on beats
(ハートをビートに乗らせ)
Hear the sounds make you live
(君を生かす音に耳を傾けろ)
Roll over pop music, let's hear the sounds of guitar
(ポップスをぶっ飛ばせ、さぁギターの音を聴こう!)

#4 Olivia

もちろんアルバムを作るなら、ノリノリな曲ばかりでは持たないとして
こういスローテンポもご用意

しかし、なんかやっつけで作りすぎて
なーんにも覚えてない。

本当に俺が作ったのか?

なぜオリビアだったのかも覚えていない
オリビア・ロドリゴを聴いていたからかな


『Olivia』

Olivia
(オリビア)
Why don't you love him?
(なぜ彼を振ったの?)
Believe his heart
(奴を信じろよ)
He's waiting for you at just a lonely night
(奴は寂しい夜に独り、君を待ってる)
Oh
Olivia
(ああ、オリビア)
You are the cheat girl
(君は浮気な女だね)

Olivia
(オリビア)
Why did you leave him?
(なぜ奴から離れた?)
You've got a love at once
(君は愛を手に入れたのに)
He's waiting for you
(奴は待ってる)
Please don't let him down
(彼をおちこませないでくれ)
Oh
Olivia
(ああ、オリビア)
You are the cheat girl
(君は浮気な女)

Oh
There's a mistake
(ああ、ここに間違いが)
I think, it maybe
(それは多分)
that he had fallen in love with you
(奴が君に恋したことかもしれない)
but I don't want to see
(でも僕は見たくはない)
your breaking down anymore
(君たちが別れるのを)
I hope you keep your love straight
(僕は君たちの愛が純粋であることを願うよ)

#5 I Love You, Girl

これぞまさに
当たり障りのない恋愛の歌詞を
勢いとノリで包み込んだ、親しみの持てるポップロック

初期ビートルズ感といったらこういうことなのかもしれない

Yeah Yeah Yeahとかね…


『I Love You, Girl』

I love you, girl
(君を愛してる、ガール)
Yeah yeah yeah yeah
(そうさ、本当さ)
Love love love love You
(愛 愛 愛 愛してる)

I want to stand by you
(君のそばにいたい)
I love you, girl
(君を愛してる、ガール)
But I can't say to you
(でも君には言えないよ)
I love you, girl
(愛してるよガール)

Baby, you're mine
(君は僕のもの)
that I don't want to lose you
(そうさ、絶対失いたくない)
Yeah
All of my life
(僕の人生)
I will be there for you
(君のために存在してるのさ)

I wanna be loved by you
(君にも愛されたい)
I love you, girl
(君を愛してる、ガール)
Then, I should say for you
(なら、君に言わなくちゃいけないね)
I love you, girl
(愛してるよガール)

Baby, you're mine
that I don't want to leave you
All of my life
I will be there for you

I love you, girl
Yeah yeah yeah yeah
Love love love love
Baby, you're mine
I'm the one who loves you

Do you want to know my heart?
(僕の心、知りたいかい?)
I love you, girl
(君を愛してるよ、ガール)
Please call me whenever you want
(好きな時に電話をかけて)
I love you, girl
(愛してるよガール)


#6 Give Us Back That Blue Bird

こういうアルバムで意識しているのは
当時のそのジャンル特有のもので
'っぽい'曲だったり、歌詞もそれっぽいこと
当時の流行を取り入れるなど心がけることも多いが

それだけだったら、本物を聴けばいい話なのだ

なので、逆に「現代だからこそ歌える内容を昔の曲調にのせる」という試みも
してみている

だが、曲の内容について詳しくは言わない。
消されるからだ。


『Give Us Back That Blue Bird』

Give us back that blue bird
(あの青い鳥を返して)
I think I really need you here
(君が本当に必要なんだ)
Give us back that blue bird
(あの青い鳥返して)
you're the peaceful bird, I've heard
(君は平和の象徴さ、間違いないよ)

Everybody, don't call it wrong
(みんな、呼び間違えないで)
like something X or something boring name
(Xだの、なんか退屈な名前で)
Take me back to a peaceful place
(僕を平和な場所に戻して)
Everybody's laughing with a funny sentence
(みんながおかしな文で笑っていた場所へ)

Give us back that blue bird
(あの青い鳥返して)
I think I really need you here
(君が本当に必要なんだ)
Give us back that blue bird
(あの青い鳥返して)
If we were that bird, all wars would be over
(もし、僕があの鳥なら、全ての戦争は終わる)

Everybody shares someone's wrong
(みんな、誰かの間違いを共有する)
For rejection man of evil in the world
(世界の悪役を取り除くため)
This black habits are appearing
(そんな悪習が現れている)
in the icon "X" instead of the bird
(鳥に代わったXによって)

Give us back that blue bird
(あの青い鳥を返して)
I think I really need you here
(君が本当に必要なんだ)
Give us back that blue bird
(あの青い鳥返して)
I saw the someone's Mask pealed to be seen bad
(誰かの'マスク'がむけて悪いものが見えた)

#7 She's like flower but…

これぞ非ビートルズ曲

ローリングストーンズ的ロック寄りアプローチを試みた曲だ

歌詞は、コメディに振り切った。
そういう曲を作り忘れていたからだ

バカ真面目な曲ばかりあってもつまらぬだろう

あと花粉症にイラついていたのだ。(まだイラついてますけど…!)

『She's like flower but…』

I got woman makes me happy when I'm very sad
(女ができた。悲しい時でも幸せにしてくれるような)
She cannot though make me happy when I sneeze one time
(でも彼女は僕がくしゃみした時は幸せにしてくれない)
I got love, I caught the fever
(愛を得た。熱もでた。)
I hate her when I caught hay fever
(僕が花粉症の時は彼女でさえ嫌いになっちまう)

She's like flower, looks so pretty
(彼女は花みたい、とても綺麗だ)
Tell me reason why
(なぜなんだ教えてくれ)
Bling me tissues, stop my nose
(ティッシュを持ってきて、鼻を止めて)
Snot's like waterfall
(鼻水は滝のようだ)
I say love, but
(僕は愛を叫ぶ)
I hate her when I caught hay fever
(でも、僕が花粉症のときは彼女も嫌い)

Down the street, find your flower
(街へくりだし、君の花を見つけろ)
It's so feeling well
(とっても気分がいいもんさ)
When the spring comes again
(春がまたきたら)
It's so feeling bad
(悪いもんだけどね)
Can I sleep about three weeks?
(3週間ぐらい寝込んでいいかい?)
I hate her when I caught hay fever
(僕が花粉症の時は彼女のことも嫌いになっちまう)

Ring a ding dong, pray for healing
(リンガディンドン、治るよう祈る)
No, go to the doctor
(うるさい、耳鼻科に行け)
Give me medicines heal my fever
(薬をくれ、熱を治して)
I like it more than her
(これ(薬)が彼女よりも好きさ)
I got love, I caught the fever
(愛を得て、熱もでた)
I hate her when I caught hay fever
(僕が花粉症の時は彼女のことも嫌いになっちまう)


#8 Love Lullaby

この曲はもともと、2作目に作ったロカビリーアルバム(作り直してぇ)の中の一曲
ビートルズもストーンズもカバーをやっていたように
このアルバムでもそのような環境を自作自演いたしました


『Love Lullaby』

I love you like a lullaby
(ララバイみたいに君を愛すよ)
I’ll sing to you softly
(優しく歌ってあげるのさ)
Love me like a rock n’ roll
(僕をロックンロールみたいに愛して)
If you wanna do
(それがいいならね!

Tonight, is your favorite one?
(今夜、君のお気に入り?)
Choose your melody
(好きな音色を選んで)
And I never leave you alone
(君を1人にはしないよ)
If the night isn’t my dream
(この夜が僕の思い通りでなくても)

I love you like a lullaby
(ララバイのように君を愛すよ)
Every word is for you
(全ての言葉は君のため)
Love me like rock n’ roll
(ロックンロールのように僕を愛して)
If you wanna do
(君が望むなら)

All my love send to you
(全ての愛を君に送るよ)
When you go to sleep
(君が眠るときに)
Oh my darling, I love you
(ああ、愛しい君よ、愛してる)
If you love me
(もし君が僕を愛してるならね)


#9 Letter for Lover

この曲も好きだなぁ
なんかいいんだよ
隠れた名曲感あってさ(お前の曲は全部隠れてんのよ…)

『Letter for Lover』

We don't need a phone
(僕らに電話なんか必要ないさ)
We just tell our loves by letters
(手紙でだって、僕らは愛を確かめられる)
We don't need a phone
(電話なんか必要ない)
We can share our loves together
(僕らは愛を共有できるのさ)

I don't mind some fights
(どんな諍いも気にしない)
We just solve by talkin' each other
(話すことで解決するのさ)
You don't want to face me
(僕の顔も見たくないなら)
We can talk again later
(後で話せばいいさ)

Two of us are better than others
(僕ら2人は他とは違う)
You & I, if we're far away
(もし遠く離れ離れになっても)
I feel you
(君を感じる)
I could never leave you
(離れることはできないのさ)

I will see you the time
If it's too late in the night
(どんなに夜遅くても君に会おう)
We would break apart
(もし他の男なんかいたら)
If you had another guy
(別れちまうだろう)

#10 British Invasion

まぁなんかタイトル曲というかなんというか
とにかくテンポが速い曲が必要だったんだ

歌詞の内容がすごくね、皮肉的で僕は好きですね

日本人だからこそ作れました


『British Invasion』

We are the British band living in this land
(僕らはブリティッシュバンド、この島で暮らしてる)
Have you ever heard? We’re the best in the town
(聞いたことないかい?僕らは街1番のやつらさ)
Can you show me your smile even if our governments are hiding our taxes
(さぁ、笑顔を見せてよ、たとえ政治家が税金を隠してたとしても)
We’re gonna invade other countries
(僕らは他の国も虜にするさ)
Talking ‘bout tax was in Japan
(おっと、税金の話は日本の話だったね)

We are the British band for the every girl
(僕らは全ての女の子のためのブリティッシュバンド)
Singing about LOVE
(愛を歌う)
People say we’re Fab
(人々は僕らのことを素晴らしいと言うぜ)
Can you show me your smile even if our lives are becoming harder ones
(さぁ、笑顔を見せてくれないか、たとえ僕らの暮らしが辛くなっても)
We’re gonna invade other countries
(僕らは他の国も虜にするさ)
Talking ‘bout lives were in Japan
(おっと、生活の話は日本のことだったね)


We are the British band, ladies and gentleman
(僕らはブリティッシュバンド、紳士淑女の皆さん)
Slap, drummer, your tom, we will make you numb
(ドラマーはタムを叩け、君たちを麻痺させるさ)
Can you show me your smile even if our summer is hotter than hell
(さぁ、笑顔を見せてくれないか、たとえ夏が地獄より暑くても)
We’re gonna invade other countries
(僕らは他の国を虜にする)
Talking ‘bout summer was in Japan
(おっと、夏の話は日本の話だったね)

We are the British band, we did many lives
(僕らはブリティッシュバンド、ライブをたくさんやったさ)
Listen to our song, we will go to top
(僕らの歌を聴いてよ。僕らはトップになるのさ)
Can you show me your smile even if our war won’t be ended
(さぁ笑顔を見せてくれないか、たとえこの戦争が終わってなくても)
We’re gonna invade other countries
(僕らは他の国も虜にする)


#11 Stand Up For Me To Dance (Stereo Version) -bonus track-

今回初めて、ボーナストラックなるものを入れてみた
1曲目『Stand Up For Me To Dance』のステレオバージョンである
モノラル主流だった60年代初頭
ステレオの出始めは、ステレオの割り振りかたがやっつけであり
今では考えられない楽器の配置(ドラムを丸ごと左に など)をしていたりした


それをかなり誇張した感じで再現

しかし、実は、今回のアルバムも完全なモノラルというわけでもなく
「楽器の配置はモノラルだが、リバーブなどがステレオ」という
'擬似モノラル'的な仕様になっている
これは、「完全なモノラルは現代人の耳に合わないのではないか」という理由により、泣く泣く諦めた

現代と過去のバランスを取るのが難しいのも
ジャンル別アルバムの大変な部分の一つでなのである
。(偉そうに)


終わりに

やっとこさ、リリースしたこのアルバム
ですが僕は、これで完全に60年代のブリティッシュロックを理解した、モノにした。とは思っておりません。
ジャンルは深いのです。

またクオリティを上げて、取り組みたいのも去ることながら、
僕はもう次のジャンル別アルバムに進まなくては…!!

さらばだ、60sブリティッシュロック!


果たしてここまでnoteを読んだとかいう人はいるのかねぇ

合言葉「マイクを二人で分け合おう」を僕のXやInstagramをフォローしてDMしてくれれば
特別に次回作がなんのジャンルをやるか教えてやろう!!!

いるかなぁ…

X

https://twitter.com/otonesia_music

Instagram

https://www.instagram.com/otonesia_music?igsh=a3p5ZWN5d3RxNm5v&utm_source=qr




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?