毎週土曜日にnoteを更新しております
OTONESIA(オトネシア)と申します
主に音楽のことについて書いておりますが
その傍ら(というかこっちがメイン)音楽活動をしております。

いろんな活動の仕方をしておりますが(これによって混乱を生んでいる)
その中の一つに「ジャンルごとにアルバムを作る」というような
なかなかな制作をしております
たまには宣伝をさせていただきたい！

現在出ているアルバム

戦前ブルース

↑こちらより各音楽配信サイトへ飛べます！

戦前ブルースの巨匠 ジョージ・オトネシアン集 Vol.1

1. 働く男のブルース

2. 女ブルース

3. 土木作業ブルース

4. 差別をやめて

5. ギブ・ミー・キヤンデー・ミス・テツコ

6. 休肝ブルース

7. 環七ロードブルース

8. ミシシッピ・オア・アラカワ・リバー

9. 悪魔に逢いに行こう

10. OTONESIAブルース

第一弾は戦前ブルースでした
なるべくローファイに仕上げながらも
ところどころ時代感がズレる内容の歌詞も織り交ぜました
一曲一曲が短いので、アルバム全体も20分を切るという短さ

労働環境で録音された曲から、ギターを使ったブルースまで
幅広く取り揃えました

ロカビリー

キング・オブ・ロカビリー カール・オトネスリー ゴールデン・レコード

1. Rockabilly Night

2. C-Hah-A-FuHa

3. I’m Teddy Boy

4. Sunrise in Hawaii

5. Kawaii Boogie

6. (Let me be your) A Corporate Slave

7. Love Lullaby

8. Soundhouse Rock

9. OTONESIA N' Roll

10. Tired Dancing

第二弾はロカビリー
エルビス・プレスリーに代表されるようなこのジャンル
本当は、打ち込みじゃなく、全部生楽器でやりたいものだが
弱小音楽マンには叶わず…

このアルバムもまた
当時の文化を説明した曲も、当時とは全く関係ない時代錯誤的な内容も含む

日本ヒップホップ

Hip-Hop Show!!

1. I'm Rapper

2. 沸かせろクラウド 1・2・3

3. 素人フリースタイル自慢大会

4. Ready To Fly〜たまにはあの頃の歌を〜

5. ノストラダムスのオールナイトニッポン

6. ヒーローきどり

7. 葉っぱの思い出

8. Time Is Money, Money Isn't Time

9. 放送禁止ラップ

10. Hey Haters

第三弾は、日本のヒップホップ
恐れ多い中、ラップに挑戦した今作は、「おもしろ」「エモ」「怒り」などさまざまな感情をリリックに乗せた(気取ってんな)作品

果たしてこれがラップと言えるのかどうか
それはみなさんに聴いて判断してほしい！！

挑戦することも、このジャンルごとにアルバムを作ることの醍醐味なのだ！

昭和フォーク

オトネシアと昭和フォークの世界

1. フォークゲリラ　

2. 増税っていいな

3. 春になったら

4. 充分な暮らし

5. 教育母さん物語~男児二児編~

6. 東京

7. 音楽やっててごめんなさい

8. 第三次世界大戦

9. チックトックばっかり見ているの

10. みんなはどこへ行った

第四弾は昭和フォーク
当時の若者の団結から、個人の時代へと向かう、暗さをコンセプトに
全体的にネガティブになっていくアルバム

その中でも早回しを使った曲やライブ風になっているなど
遊び心の多いアルバムとなっている

現在制作中

現在、ジャンル別アルバム第五弾となる
「60年代ブリティッシュインベージョン」を作成中です
初期ビートルズなどに代表される
ブリティッシュバンドサウンド

以前にもましてクオリティも上がっております！
ぜひよしなに！！