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(個人的)この世で最もいい曲100選 【後編】

前編をご覧になっていない方はこちらから


といっても、どちらから見ても同じですけどね


「いい曲」の定義ってなんでしょうね
それをわからずに選別してます
「好きでよく聴く曲」とは少しずらしながらやってます

それでは今回も、洋邦問わず、順番めちゃくちゃでやっていきます
Let's go


51.『ONE』/ B'z

シングルのB面だろうが関係ない。
ガチ名曲

A面(ギリギリchop)と共に名探偵のコナン (の??)主題歌

ただのバラードでとどまらず
ロックテイストを存分にふりかました
「ロックバラード」という一見矛盾した言葉はこういうことなんだろう
思わせる一名曲


52.『I'll Wait』/ edbl & コーフィ・ストーン

結局こういうの好きじゃんみんな

カレーとかラーメンみたいな曲

「雰囲気が」とかじゃなくて

ラップという羅列される忙しい音符連打のかましから
穏やかなコーラスへと落ち着くという落差が癖になる


53.『All STANDARD IS YOU』/ GLAY

アルバム一曲目の小品という立ち位置なのかもしれないが
この曲も緩急の付け方の激しさは凄まじい

「あなたの〜」を連発するセクションでは、誰かに対する愛をしつこいほど語ることによる今までになかった一種の表現を見られることができる

間違えた

聴くことができる


54.『All Things Must Pass』/ George Harrison

「すべての物事は必ず過ぎ去る」

この教えを説くような曲は、ジョージならでは

いいことも悪いことも
流れ去っていくと
どちらも儚いものになっていく(そんなことは言ってないけど)

そんな、普遍的な事柄を詩的に歌う曲はとても好きだ


55.『Wannabe』/ Spice Girls

90年代のアメリカの女子が聴く曲

でもなんだか時代の遺物にならず
時代のアンセムになり続けて

今、日本の20代の男児という、全く別の人が
ここで「世界で最もいい100曲のうちの一つ」とかいっているのである


56.『風をあつめて』/ はっぴいえんど

これは入れとかなきゃでしょ

でもなんかその理由について、「日本のロックの歴史において〜」だのと
そういう観点ではなく
いい曲だから
にすぎない

すみわたるアナログ感
それを現代デジタル人間が聴くことによる、新たな異世界体験みたいなもの
そういうのがこの曲から得られるのです


57.『相合傘』/ はっぴいえんど

はっぴいえんどからもう一曲
このメジャーともマイナーともおぼつかない
ブルースのようでそうじゃなさそう

こんな曖昧な境界線を散歩するような曲

いいんだよ、曲の定義なんかしなくてな
さぁ、この曲を聴いて雨上がりの晴れた街道を散歩しよう。


58.『スイート・ソウル・レビュー』/ ピチカート・ファイヴ

東京をこの曲で、大胆に彩ろう
日本人の心をパリ色に変えよう

最初のハミングから、この曲、この曲を聴いているあなたの場の雰囲気
あなたの心は、ただ一つに統一される感じ
そのマジックがこの曲はより一層強いようだ。


59.『JOYFUL LOVE』/ 日向坂46

こんな暖かい曲を僕は聴いたことなかった

アイドルソングへのステレオタイプというのは各個人、アイドルにさほど興味のない人はお持ちだと思う。

正直、この曲はそんな人達にとっては、いわゆる「そういう曲」にとどまってしまうかもしれない

しかし、一つそのステレオタイプを外し
1アーティスト(グループ)の1曲として聴いた時
この曲の暖かいサウンド、美しい曲調、それでも捨てていないポップス感

歌詞もいい。
アイドルソングとしてでなく、一つの作品として完璧なのである。


60.『ホントの時間』/日向坂46

日向坂からもう一曲

コンセプトがいいよね
時間の進みが自分の気持ち次第で変わる現象を、時間自体の方を疑うっていう
なんだかある意味ピュアで、ある意味可愛らしいラブソング


61.『Hyper - Ballad』/ Bjork

「山の上に住んでいて、あなたが起きる前に山の上から毎朝、物を投げ捨ててそれが壊れる音を聴くのが日課
そうすることで、あなたと安全に暮らせていることを幸せに思う」

狂気じみている

度を越したバラッド

その感じは重低音の鳴り響くサウンドにも表れている
そしてそのエレクトリックサウンドと絡み合う美しいストリングス
これこそビョークの十八番であり、唯一無二だ


62.『Don't Move』/ METAFIVE

日本音楽界の天才たちの叡智を結集させた、
参加するミュージシャン、誰の妥協も見られない、カツカレーチャーハンハンバーグのせ ミニラーメンつき うどんにも変えられますセット、食後のパフェ付き

みたいな


63.『Wish You Were Here』/ Pink Floyd

プログレバンドが描く、上質で濃厚で静寂なバラード

ラジオから聞こえてきた音から始まるこの曲は、「ローファイとハイファイ」「エレクトリックとアコースティック」の対比
歌詞に連なる対比が美しい

詞は難解だが、実に"らしい"文だ

64.『In The Air Tonight』/ Phill Collins

淡々としたリズムボックスの音に
吹き出すような歪みギター

そしてドラムフィルを力強く叩く音

静かな中で度々鳴る強い音は
こんなにも胸に響き、アンニュイな表現を纏っている


65.『まほろば』/ 藤巻亮太

旅をしたくなる気分に

一度、高速バスの中で、山が見えてきたあたりで聴いたら最高だった
そんな、思い出や場を彩る雰囲気のつよい曲
こんな曲に僕の人生は色付けられているのかもしれない


66.『Dreams』/ Fleetwood Mac

何かとアメリカでは売れてるっちゅうのに、日本ではあんま名の轟いてないローカルバンド(ローカルの規模でか)

この曲は、ボリュームペダルによる眠りを誘うかのような演奏と、美しい歌声
英語なんかわかりゃしないガチ日本人には
ただただ落ち着く曲なのだ


67.『You Can Call Me Al』/ Paul Simon

ポール・サイモンといえば、かのサイモン&ガーファンクルの、「ガーファンクルじゃない方」であり、アコギ持っている方でありますが
サイモン&〜といえば、フォークでお馴染みだと思われます
しかし、この曲はノリノリのポップスロックな曲なのだ

天才のそれ「時代の適応ができる」
そしてそれでも「自分の色を崩さない」

この天才の技が光っている

曲でも、パーカッションの多用、ベースソロ逆再生

遊び心も爆発している。

68.『Friendship』/星野源

別れを感じさせないんだけど
別れの歌なんだよな

でもやっぱり、「別れ」ってこれくらい実感ないじゃないですか
この爽やかでも
ほんのりと悲しい気持ち
とても感情の微妙な表現が素晴らしい一曲

69.『恋は桃色』/細野晴臣

音楽をスポーツのように捉える人も多い世で
この曲は実に純粋な芸術点で高い評価を得ていると言えるだろう

サウンドの暖かさ、それに薪をくべるかのような細野さんの声

このようなアンニュイさは、デジタル時代になかなか出せない
至極の一品である。


70.『Body Snatchers』/ 細野晴臣

1984年にこんな曲をやってるっていうのがもう
天才すぎませんか

32beatの多用
サンプラーの使用

革命的すぎる
日本は愚か世界にも当時めずらしかった曲ではないだろうか

これはおそらく80年代の別の惑星で流行っていた曲調であろう

歴史遺産である。


71.『TALKING あなたについてのおしゃべりあれこれ』/ 細野晴臣

この曲は当時の無印良品の店内BGMとして作られた曲

一見(というか一聴)、同じメロディの繰り返しに聴こえるが

実は若干、音符と音符の間が変わっていて
常にマイナーチェンジしているのだ

このなんともいえない、侘び寂び感を電子楽器で表現する天才 細野晴臣
ポテンシャルがエグすぎるのだ

細野さんは永遠に僕の憧れである。


72.『Every Breath You Take (見つめていたい)』/ The Police

ポリスの味(主にギターの分散和音)を残しつつ
こんないいラブソング

ロックとラブソングだって
こんなにも上手く共存できる
アイデアの勝利だ

73.『What's Going On』/ Marvin Gaye

平和を願う心とグルーヴが重なるとこうなる

マービンの心温まる声、ジェームズ・ジェマーソンの動きまくるベースなど
この曲には、平和を願う「静」の部分がボーカルという、曲上で一番目立つ部分に配置され、その後ろで動く「動」のグルーブが、争いを暗に示しているかのような

まぁ、そんなことはないんでしょうけど

そう思ってしまうぐらい、素晴らしくて、人類史において重要な曲なような気がする


74.『To Be With You』/ Mr.Big

 何度も言っている、天才のそれ「いつでも売れることができる」
この曲なんか、めっちゃそうじゃないですか

HR/HMのバンドが
超フォーキーポップスラブソング、みんなで歌おうsing along! イェイ!
みたいな曲、普通毛ギラっちゃうこと多いと思うんですけど

「素直にやるMr.Bigの音楽をどんな形でも伝えたい純粋さ」と
「普通にいい曲であること」が合わさり
味が出てる

こういう曲が結局バンドの名を広める活力剤の役割を果たすじゃないすか

75.『空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ』/ 四人囃子

ジャパニーズプログレの典型

プログレの曲調におけるステレオタイプが詰まったような感じ
でも、具体的にどこがと言われると説明に困るような曲

曲の長さはプログレらしからぬ、4分07秒

曲の題材が本当によくわからない

「映画に出たことのない人は乗せてあげられないって
円盤はすまなそうにそう言った
でも弟は一度だけ映画に出たことがあるのさ」

意味がわからない

でもプログレってそういう事だろうなと
割り切ってしまおう。


76.『Freedom』/ LOVE PSYCHEDELICO

特有の、英語に聞こえる日本語歌唱
逆空耳アワー唱法

爽快なサビのメロディや歌声はまさに、自由を表現するのにピッタリ

僕はこの曲をボウリングで聴いて、虜になってしまった
あそこの宣伝方法は効果絶大なのだ

77.『Cherish Our Love』/ ラヴ・タンバリンズ

エッロッ


78.『Thinking』/ Louis Cole

音楽

「音を楽しむ」という言葉に相応しい曲

デジタルなのかアナログなのか
そんなことはどうでもいいと言わんばかりの
音楽の多様性をいろんなところで聴ける
マスターピース

今回は自宅内でバンドを密集されてとられたバージョンを
動画も↓


79.『Lightwave』/ RAY

オルタナティブアイドル

普通のアイドルと違うところが
具体的にどこか

それは、曲を聴いて感じてみると良い

「オルタナティブ」という曖昧、かつ、音楽好きが妙に食いつくワードに
この曲はサウンドから向き合い
その言葉に答えるような

難しいながらも、見事なプロデューシングが現れていると感じたなぁ

曲自体もいいんだよ〜〜〜
サウンドがまさに「Lightwave (光の波)」やないすか


80.『はらいそ』/ 細野晴臣

さっきの細野晴臣連発に入れるのを忘れていた
(本当雑だなこのnoteは)

通称「トロピカル三部作」のアルバムの最終作であり、そのタイトルトラック
そして、アルバムの最後の曲

トロピカルの終わりとなる曲であり

この曲は具体的に「終わり」についての言及はないが、
どこか別れの匂いが漂う(「バイバイグッバイ」)

島を離れながらも、島のことを思っているかのような
そんなトロピカルなエンディング

哀愁のあるサウンドと楽器たちのアンサンブルに
乾杯


81.『YOUR EYES』/ 山下達郎

サブスクにはないよ!

純粋にいい曲

ライブで聴いた時
感動が収まらなかった

アルバム、ライブのエンディングに相応しい
大団円感と
素敵なラブソングのコラボ

素敵じゃないか

82.『少年』/ 福山雅治

大人になるにつれ
感じ始める「時の流れ」と「責任」

でも少年の気持ちを忘れないことで
強くなれるのかもしれない
成長だけが全てじゃなく
人生において、いかなる時代でも
自分の良かったところ悪かった所の取捨選択して生きるのがいいのかもしれない

少年のような貪欲さ
それはいつでも持っていたいなと

この曲で思わされた

この曲も、ライブのエンディングで聴いて
たまらなく良かった。

83.『TAKE ME HIGHER』/ V6

サブスクにはないよ!!

僕はウルトラマンティガ世代ではないんですけど
聴くとアガります

なんでなんだろうな
自分の世代になかったという特別感が
良かったのかな

やけに間奏が長い所とかが
ただのポップスとして出されてないなって
ギターがかっこいいんだ
もうギュンギュン言っててさ


84.『JUST LET ME GO』/ 聖飢魔II

前編でも言った気がするけど
「聖飢魔IIを侮るな!」

この曲は、悪魔が歌う曲ではないかもしれない

しかし、悪魔が歌うことによって
なぜだかそのメッセージというのは自然と強くなる気がする

このアルバムは全体的にそうなのだが

この曲は特に
人生は振り返ることなく突き進むだけだ!と
強くも、暖かい曲調で届けられる

なんて最悪な曲なのだ!!(聖飢魔IIへの特有の賞賛の言葉)


85.『DAVID』/ 矢野顕子

優しい曲というのが、今まであったのかもしれないが
ここまで、「優しい」という言葉に忠実な曲はあっただろうか

サウンド、歌声

全てが優しく包み込んでくれる


86.『ekot』/ スケッチ・ショー

またしても細野さんのユニット
初めて聴いた時の衝撃たるや

「これがエレクトロニカかぁぁ!!!」

この、エレクトロニックとアコースティックの融合

甘いノイズ

幸弘さんの暖かい歌声

いやぁぁ、いい!!!


87.『Joy』/ レイ ハラカミ

なんじゃこの音楽はぁ!!

ここまで自分の色を出せるというのは
音楽をやっているものとしたら羨ましくてしょうがない
自分のブランドを持つようなものだから

空気中に漂う音の破片たちが
組み替えられて、人にとって心地よいリズムがつけられている感じ
完全な創作物だというのに
どこか「自然」を感じてしまう


88.『できっこないを やらなくちゃ』/ サンボマスター

パワー + 応援 =最高

ロックンロールって、悪魔の歌だの、反抗や抵抗だの、源流はそういうものかもしれないけど

ロックンロールのもう一つの新しいあり方が
変にカッコつけない、シンプルで、人を鼓舞する
素晴らしい姿

この曲にはそんな強いパワーとメッセージ
そこから生まれる感動が詰まってる

何かを頑張る全ての人に響く曲

音楽の力は偉大だなと
改めて思わせてくれる

89.『Temecula Sunrise』/ Dirty Projectors

変態的で、原始的で、作り込まれてて

サビの入りかたが異常すぎるこの曲は

「人間に意外と受け入れられる音楽」という新たな境地を切り開く

ゲテモノと言われたらうなづけるけど
それでも極めて清潔に変態をやっている感じ
その音楽の新時代を感じよう

90.『僕でありたい』/ ハイポジ

僕たち世代には、NHKの「シャム・ザ・ハウスネイル」というクレイアニメの主題歌として知られている

この特徴的な歌声と短くも深い詩

深く哲学的なことに、長い文を書かずとも
聴く側に無限の解釈を委ねるようなこの曲が
一番深いのかもしれない


91.『うわの空』/ RCサクセション

ロックバンドになる直前のRCサクセションが発表したアルバム
の中の一曲

この曲は、何か意味深で、曲のバックグラウンドが明確にされない中で
この曲もまた、聴く側の勝手なストーリー解釈が楽しめる曲

浮遊感とフォーク
美しいストリングス
悲しい声

それだけで意味深のフルコースじゃないか(?)


92.『無法の世界 (Won't Get Fooled Again)』/ The Who

ビートルズ、ストーンズ、フー
と三大ブリティッシュバンド的な扱いをされるが
他2つのバンドがでかいと
フーは過小評価されていると僕は思う

例えば
後期ビートルズのクリエイティブさの逆を行くのが、ローリングストーンズのライブ感であったとして

ザ・フーというのは、その二つの面を兼ね備えているのだ
ロックオペラと言われる、アルバム単位で一つの作品を作り上げる傍ら
ライブではでかい音でどんちゃん騒ぎ
演奏力も申し分ない

この曲は特にそれが現れている。
シンセのシーケンスに合わさる、荒々しい演奏
ぜひライブで聴いてほしい一品で
曲終盤に出てくる長尺のシンセシーケンスから
ドラムのフィルが入り
一気に溢れ出す様な演奏とシャウトは
ビートルズにもストーンズにもなかった
唯一無二であり
この後の、バンドにも数々の影響を及ぼしたであろう


93.『ルキンフォー』/ スピッツ

このいい感じ脱力感というか倦怠感というか
そんな一見弱そうな人でも意志を持ってて、何か目標や夢があって
それに向かって頑張っている

そんな、スピッツというバンドが出せる個性と表現の世界

コツコツと歩いているかのようなイントロのギターも
素晴らしい


94.『少年』/ GEISHA GIRLS

ダウンタウン扮するGEISHA GIRLS
元々は、ゴリゴリのHIP HOPとお笑いの融合をやるユニットだったんだが

この曲は打って変わって、少年時代を彷彿とさせるノスタルジーあふれる曲

「17のままならいいのにね」という18歳というボーダーラインを超えない
人生の楽しい日々に焦がれる
そういう歳になったか….私も….


95.『スピーチ・バルーン』/ 大滝詠一

ここまでの流れで
大瀧さんを入れないわけにはいかないなと思い
ただ、どの曲も素晴らしすぎて、迷った

その挙げ句、この曲にした。

とてもいい曲
それ以外に言うべき言葉なんかないのかもしれない


96.『ウルトラマンコスモス ~君にできるなにか』/ Project DMM

なにこれ?ウルトラマンの曲ですか?

この曲を知らない人が聴いたら
絶対にウルトラマンの曲だとは思うまい

ウルトラマンの曲なのに
「ウルトラマン」と言う言葉が一度も出ない

しかしそこには、ウルトラマンから教えてもらう
「諦めないこと」「何かと戦うこと」「自分のできることを全力でやること」「平和の大切さ」
そういった全てのウルトラマン要素が、ウルトラマンと言う言葉なしで語られる様は、ウルトラマンの偉大さをよく表していると思う

この曲を子どもたちに大切にしてほしいという純粋な気持ちが伝わってくる


97.『新しい文明開化』/ 東京事変

この曲は、日本の曲というより東京の曲だ

東京を代表する曲って感じだ

東京事変だから無理もない


98.『Give Peace A Chance』/ John Lennon

普段、好き好んでめっちゃ聴くとかでもないのだが
この曲の偉大さを考えたのだ

韻を踏める単語を並べて、聴き馴染みをよくしている感じが、さすがとしか言いようがない
永遠に平和のキャンペーンソングだ


99.『No More Lonely Nights』/ Paul McCartney

ポールの曲、数ある中で
一番ポールらしいラブソングという感じと
さすがポップス神という感じ

そこにロックのエッセンスと、当時、引けを取らない80年代サウンド

まさに天才のそれだ。

100.『Revolution 9』/ The Beatles

あー、いい曲!


終わりに

「いい曲」というのは、結局なんだったのだろう

今回100曲並べてみて
「これは自分の好きな曲をただ100曲並べているだけでは?」
「これをいい曲として出す理由は?」
「主観で出すのか?客観で出すのか?」など

散々迷いながらやったあげく
ごちゃごちゃな並べ方となってしまった

正直、このリストは、明日にでも、1曲2曲、もしくは10曲単位で変わる可能性も十分にある
それは、この世に「いい曲」が溢れている証拠であり
幸せなことという片付けかたで
この長かった記事を締めさせていただこう

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