以前の投稿から少し空いてしまいました。
今日は９時過ぎに起きてから、旧司法試験の刑法、重問の憲法、短答の商法をやって、さっき終えたところです（あいまに胸と上腕二頭筋のトレーニングもやりました。）。
論文は合わせて１０問解いたのでちょっと疲れています。

突然ですが、令和５年度の行政書士の試験に合格できました。
３００満点中合格ラインは１８０点で、私は２００点ちょうどでした。
試験自体は昨年の１１月にあり、合格発表は１月３１日でした。

行政書士というのは、行政に対して公的な書類を依頼者に代わって提出する仕事のことです（自分も詳しくはあまりわかりません。）。
合格率は約１４％でした。
難易度でいうと、法律系のなかでは司法試験、司法書士試験の次ぐらいのレベル感だと思います。
自分が受けた感じでいうと、１か月やそこらで合格できるほど簡単ではないが、継続して勉強することができれば多くの人が合格できる試験ではないかと思います。

なぜ私がこの試験を受けたのか。
大学の授業料が半期免除になるからです。ただそれだけです。
合格できたのはまぁよかったとは思いますが、自分の目標とはかなり離れているので全然満足感みたいなものはありません。

自分の直近の目標は予備試験合格。
今はＳＮＳも封じており、今年の合格を本気で狙います。