村瀬 裕矢

司法試験予備試験受験生 時間を無駄にしない生き方が今の自分軸

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自分ゴト

はじめに  はじめまして。  このnoteでは、自分がこれまで経験してきたことや考えてきたこと、普段思うことなどについて書いていこうと思う。私は、アルペンスキーを国体優勝した7日後に引退し、今は真逆の弁護士を目指している。  自分としては、20歳にもなっていないのに生意気だが、これまで少しだけ経験してきたことを伝えられたらいいと思う。そして、せっかく読んでもらうのであれば、少しでも読者の役に立つような記事を書きたい。多少の無駄は入ると思うが、読んでよかったと思えるよ

    • 行政書士、合格できました

      以前の投稿から少し空いてしまいました。 今日は9時過ぎに起きてから、旧司法試験の刑法、重問の憲法、短答の商法をやって、さっき終えたところです(あいまに胸と上腕二頭筋のトレーニングもやりました。)。 論文は合わせて10問解いたのでちょっと疲れています。 突然ですが、令和5年度の行政書士の試験に合格できました。 300満点中合格ラインは180点で、私は200点ちょうどでした。 試験自体は昨年の11月にあり、合格発表は1月31日でした。 行政書士というのは、行政に対して公的な書

      • 小学生が帰り道に寄り道をしているような生き方

         このタイトルは、成田悠輔さんが『天才たちの未来予測図』で述べていた言葉だ。私は、成田さんが推奨するこの生き方が、今の自分とは正反対なものだと感じた。また、このような生き方は、とても面白いなとも思った。  小学生のころは、サッカーや鬼ごっこをする理由なんて考えたりせずに、とりあえず楽しいからたくさん遊んだり、意味のないようなことも無邪気にやっていた。けれど、年齢を重ねるにつれて、常識とか周りの人の意見とかに同調するようになって、自分のやることに意味を求めていくようになった。

        • 「才能」と「努力」の世界

           今回は、「才能」が特に重要なスポーツの世界について話してみたい。  まず、私はプロになったわけでもなんでもないので、偉そうなことはいえない。けれど、10年以上アルペンスキーの世界にいた身として、率直に感じたことなら話せると思う。  まず、私はアルペンスキーの全国の舞台で優勝することができたが、そのシーズンでアルペンスキーを引退した。ほかにも、日本で圧倒的な強さを誇っていた選手が、急にアルペンスキーをやめてしまったという例もある。これは、スポーツの世界は努力だけではもちろ

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