AI時代の「ライター」の生き残り方
わたしは2013年から10年間、webメディア/マーケティング会社を経営する傍らで「ライター業」も続けてきました。
実際、コンサルティング会社に勤務していた時にも、「日経コンピュータ」などの雑誌への寄稿や、書籍の執筆なども行っていたので、肩書を無視して通算すれば15年以上のライター歴、という事になります。
その経験を踏まえて言えば、ライター業は地味ですが、ライティングへのニーズは常にあります。
それどころか、現代産業では「作れば売れる」の時代が終了し、「情報発信」の重要