木下 裕哉 / Yuya Kinoshita

デザイナー、フロントエンドエンジニア。 https://yuyakinoshita.c…

木下 裕哉 / Yuya Kinoshita

デザイナー、フロントエンドエンジニア。 https://yuyakinoshita.com/ ブログに記事を集約するため、現時点では今後のnoteの追加予定はありません。もし良ければブログをご覧ください。 https://yuyakinoshita.com/blog/

最近の記事

8の倍数ルールでデザインする理由とメリット・デメリット

この記事はブログからの転載です。 デザインする際に意識している8の倍数ルールについての記事です。 Webサイトやアプリなどスクリーン用のデザインの際には、基本的に要素の大きさを8の倍数ピクセルで設計しています。 ここでいう要素とは、コンテンツ幅、ボタンの大きさ、余白の大きさ、バナーの大きさ、メインビジュアルの大きさなど、サイズ指定が必要な全てものを指しています。 8の倍数によるデザインルールはこれまでに16以上のプロジェクトで活用してきました。ルールを用いることのメリ

    • 過去の制作物。タイムスタンプを見たら、2018年3月につくったものでした。

      • +4

        2001年の制作物。当時(たぶん17歳のとき)Photoshopのフィルタで遊ぶのが好きで、こんな感じのをいくつかつくっていたようです。

        • 再生

          Typography Archive / 実験的タイポグラフィ

          実験的タイポグラフィ作品のまとめ。全作品はWebサイトに掲載しています。 https://yuyakinoshita.com/work/typography-archive/ Twitter: https://twitter.com/yuyaink Website: https://yuyakinoshita.com/

        8の倍数ルールでデザインする理由とメリット・デメリット

          余白(スペーシング)の基礎についての資料「エンジニア向けの余白の基礎」を公開しました

          内容について 「エンジニア向けの余白の基礎」という資料を公開しました。 Webサイト、アプリ、資料などの品質を上げたいと思っているかたへ向けた内容です。 余白(スペーシング)の基礎について、3つのポイントに分けて書きました。 エンジニア向けの余白の基礎 / Spacing 心地良い余白をつくるための3つのポイント 心地良い余白をつくるための方法を以下の3ポイントで説明しています。 ・正方形で統一する。 ・要素の短辺以上を基本とする。 ・要素と要素の関係性の強さで決め

          余白(スペーシング)の基礎についての資料「エンジニア向けの余白の基礎」を公開しました

          実験的タイポグラフィのツイートまとめ(2018年12月後半分)

          この記事はタイポグラフィの表現力や視野を広げるために実験的に制作した作品や欧文書体についてのメモであり、2018年12月後半にTwitterで投稿した内容をまとめたものです。 Intervogue SoftIntervogue Softは文字のエッジが丸みを帯びていることが特徴です。 ジオメトリックサンセリフ書体のFuturaに似ていますが、丸みがあり柔らかな印象を受けることや大文字Qのテールが垂直であるという違いがあります。 Intervogue SoftとFutur

          実験的タイポグラフィのツイートまとめ(2018年12月後半分)

          検索ボックスの使いやすさを高める自動フォーカスについて

          ブログ記事の転載です。 Webサイトの検索ボックスは利用頻度の高いUI(ユーザーインターフェイス)だと思いますが、検索ボックスにおいて「ページを開いた時点ですぐに文字入力ができるかどうか」は使いやすさに影響する1つの要素だと考えています。 検索エンジンのGoogleでは、ページを開いた時点で検索ボックスの入力欄にカーソルが合わさっており(フォーカスされており)、すぐに検索キーワードが入力できるようになっています。 Googleの検索ボックスの挙動。ページを開いた時点で検

          検索ボックスの使いやすさを高める自動フォーカスについて

          実験的タイポグラフィと欧文書体に関するツイートのまとめ(2018年10月〜12月)

          自身のブログに公開した記事の転載です。 UIデザインにおけるタイポグラフィ(書体の選択、文字の大きさ、レイアウトなど、文字表現に関わる総称)において、私は読みやすさを重視しています。その一方で視覚的な面白さや表現の自由さもタイポグラフィの魅力であり、必要な要素だと思っています。 以下はタイポグラフィの表現力や視野を広げるために実験的に制作した作品や欧文書体についてのメモであり、2018年10月〜12月にかけてTwitterで投稿した内容をまとめたものです。 Neuzei

          実験的タイポグラフィと欧文書体に関するツイートのまとめ(2018年10月〜12月)