PS5って、、、
ps5が出るらしいですね、
バイオハザードとか、なんか日本を舞台にしたやつとか、スパイダーマンとか
ものすごいカッコよくてリアル。スパイダーマンとかpvめちゃくちゃかっこいい。
でも俺が天邪鬼なのか、頼まれてもないのに水を指すような、反対のことも考えてしまう。
これは極端な考えだけど、「毎日仕事で忙しい中流階級の君たちは楽しいことも行ける場所もそんなにないだろうから、これで遊んでてね」とでもいうような虚しさがこみ上げてきてしまうのが、やっぱりどこか悲しい。
もちろん作っている会社はそんなメッセージを込めているわけもないし、本気でゲームがどう社会の価値観を進めていくかを考えていると思うんだけど。
ただ、ゲームの価値がそういう方向に向かざるを得ないような暮らしを我々は実際目の当たりにしてるよね、というのも実感としてはある。
そこで言うと、任天堂っておかしなゲームを作るよね。昔から任天堂がリアルを指向しないのをずっと不思議に思ってた。どうしてコールオブデューティみたいなかっこいいゲーム作らないんだ!みたいな。
だからいつからかPS派になっていったけど、そういうことを考えてみると任天堂のやりたいことが前よりは分かる。
なんというか、任天堂って俳句とか、詩とかに似てて、やらないことを決めているところが価値につながっている。
詩とか俳句を自由に何行でも書いていいとなったら途端に価値が失われるのと同じように、マリオが横スクロールから解放されたら価値が失われるんじゃないか、、、とか書きたかったけど64とかめっちゃ面白いやん。だめだった。面白いわ。
そんな僕が今ハマっているゲームはオセロです。
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