ITツールを活用した読書サイクル

こんにちは、ゆうや(@yuyaman1986)です。

ここでは、私が普段より活用しているITツールを活用した読書サイクルをご紹介したいと思います。ここでの読書とは電子書籍ではなく、紙媒体の読書を対象としております。

この方法を行うと、読書した内容の要点をいつでも確認できる! お金の節約ができる! 読んだ本の再読が習慣化される!とメリットが盛りだくさんです!では、まずどういったツールを使っているかについてです。

ちなみに今回読んだ本はこちらの本です。

キャプチャ

使用するITツール

1.Evernote

2.メルカリ

3.Toodledo

まずはとにもかくにも読書をしましょう

読書をしながら、付箋を貼ったり、気になるページを携帯カメラで写真をとるなりして、要点をチェック。気になる箇所を蛍光ペンでマーキングしても良いですが、その後のステップ「メルカリで読了した本を売りましょう」で本が売れにくくなったり、売るときの金額が安くなるかもしれません。

Evernoteにノートを作成しましょう

要点を箇条書きなどで書き込みましょう。Evernoteはタグ付けの機能があるので、個人的には重宝しています。携帯のアプリもあるので、通勤途中などでもチェックできますね。

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私はこんな感じでノートを作成しています。

ToodledoのタスクにEvernoteでの本の再読を入れましょう

Toodledoとはタスク管理ツールなのですが、こちらも携帯用アプリがあり、今回ご紹介する読書サイクル以外でも普通にタスク管理ツールとしてご活用頂けます。また、タスクは「毎日」「毎週」「毎週月曜」など繰り返し機能も付いていますので、私は毎週土曜日に読書の内容を再読するようにしています。(ただ、実際毎週は再読できていないですけどね 笑)

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私はprivate, workとフォルダを作成しており、今回のタスクはprivateフォルダに保存します。

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毎週土曜に行う繰り返しタスクとして保存をしました。

メルカリで読了した本を売りましょう

メルカリでは写真を撮影して、AIが候補を見つけてくれます。もしない場合はバーコードを読み取れば、販売品の紹介テンプレが自動で出てくる機能があるため、ものの数分あれば出品できます。

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定価1,650円(税込)のものが、1,200円(税込)で売れました。

以上のようなサイクルを回しながら、読書をすることで、読了した本の内容をいつでも、どこでもEvernoteアプリで確認ができ、お金も節約できるのでオススメです!

この記事を見て良さそうだと思った方は、是非お試しください!






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