佐藤祐哉

映画を鑑賞して思ったこと、考えた事を気ままに投稿

佐藤祐哉

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最近の記事

LION 25年目のただいま(2016年)

ちょっと時間が空いてしまったが、、自分の感情や言葉を表現するのが下手くそなもんで、せめて映画で感じた事考えた事を残したいがために書き続けます。 続いての作品は『LION 25年目のただいま』 タイトル通り25年越しに帰ってくるみたい抽象的なストーリーを思い浮かぶ人もいるかもしれませんが、あながち間違ってない。笑 もし明日仕事や外出のタイミングで家の扉を開けて、なんらかの事情や問題が起こり25年後にやっと家に帰ってこれた。そんな事が起こりうるって考えると1日1日って何があ

    • セッション(2014年)

      映画にハマったきっかけと言っても過言ではないほど、食らった映画。 映画を観るのに約2時間、1日の中で時間を作って、ジッとしている事なんて退屈だなぁ。という考えをぶち壊された映画でもある、、 あらすじはざっくり説明すると、主人公がアメリカの世界最高峰の音楽学校に進学し、そこで名指揮者に見込まれ、彼のバンドのドラマーとして指導を受けることになる〜というストーリー。 で、その名指揮者がアホほどスパルタ。笑 でも音楽が好きで偉大な音楽家になることを夢見てる主人公は負けじと食らい

    LION 25年目のただいま(2016年)