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自己紹介 元不登校がnoteを始める理由

桜坂想空(さくらざかそら)と申します。
この度、noteを始めることにしました。

まずは自己紹介をさせて頂きます。

プロフィール

桜坂想空(さくらざかそら)
2005年の大晦日生まれの18歳。
MBTIはlNFP (少数派らしい)
千葉県生まれ在住。
通信制高校在籍。
4月から教育学部に通う大学生。

経歴/どんな小中高生だったのか?

小学5年生の頃、人間関係やいじめが原因で不登校になり、フリースクールに通っていました。
中学校は1度も通学していません。(進路で1回行った)
NPOの不登校支援機関に通い、中学校の数学と英語はなんとか出来るようになり、中学校の基礎の勉強は理解していています。
何を思ったのか全日制の私立高校に通いとなって、受験をしたが、当然受かることは無く、在籍している通信制高校に入学します。
入学後、学年全員で心理学を学び、内閣府認定の検定を取得しました。
→基礎課程は取得、専門課程は取得できず。
国家試験ではなく民間の試験ではあるが、将来教員になりたい私にとっては、大切な資格になりました。
高2の秋に志望校である大学を進路指導の担任から勧められたが、遠すぎて1度は諦めたものの諦められず再度目指すことに。
今は、受験の真っ最中。志望校に通うために勉強を頑張っている。

...波乱万丈に生きています笑

ここに書いてあること以外にもたくさんあります。

例えば

・小学生の休み時間は本を読んでいた

・普通に憧れた

・学校に行くこと事態が嫌だった

本当に色んなことがありすぎる笑

noteを始めるワケ

noteを始める理由。

4月から私大の教育学部に通う学生として、たくさんの子供たちと出会う中での記憶という形で残したいからです。

学生としての成長記録
実習、インターンシップ等で学んだことを活かせるのか、子どもたちと対等の立場に立てるのか
そして、どのように教育現場を見ているのか
自分なりに現場を通して、力をつけようと思っています。

記録として、手元にいつでもあるものとして、自分が教員になった時に見返せるように。

もう1つのレポートとしても活用していきたい。
大学生の自分と教育の現場に立っている自分
両方の1面を忘れずに綴りたいというのもあります。

不登校の経験を活かす
不登校の支援やボランティアをやりたいと考えています。

不登校になって、自分を責めたり、病んでたり、原因不明の喉の圧迫感があったりと、心と体の不調を抱えていました。

同じように悩んでいる方は世の中にはたくさんいらっしゃると思うので、この記事を読んで、少しでも心を休ませること出来たら、幸いです。

その経験を多く方に知って貰い、書くことが1つ冊の本やお仕事になればと願っています。

自分の気持ちを整える
小学生の頃の記憶を思い出すことがあります。
惨めで、何年も蓋をしていたはずの記憶が蘇り、
どうにもならない状態が続いていました。

記憶と向き合い、少しでも心の荷物を軽くする為にも、書くことで気持ちを整理しようと思います。

人の役に立ちたい...これがnoteを書く意味
上記に書いてあることは、記事を読んで下っている方にはあまり関係のないことですよね。

ここからが、noteを書く意味のお話。

不登校になり、様々な方の支援を受け立ち直ることができました。
今度は自分が支援する側の立ち、子どもの心のケアや日常生活のサポートがしたいと何年も思い続けていることに最近気がつきました。
直接は支援出来なくても、noteを通じて悩み相談を受けたり、困っていることや人には言いづらいことが言える環境を作りたい。
そして、誰かの気持ちに応えることは難しいかもしれないけど、自分がこれまでに見てきた景色を共有出来たら良いなって。
要するに「誰かの気持ちに寄り添えたら」ということです。

note何を書くのか?

主に不登校と4月からの大学生活について書いてきたいです。
いじめと人間関係に悩んだことから、私が実際に経験がしたことが多いと思います。
個人的な意見も発信していきます。

最後に

不登校について多くの方に知って貰える機会になれば嬉しいです。
こんな私ですが、どうぞよろしくお願い致します。

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