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推し満つどき#5 「ASMR」

note開いていただきありがとうございます

収録日は4月13日。
三角の刺し身です。

今日の「推し満つどき」は、あるフォロワー様のことを書かせていただきます。

今日書かせていただくのは、「鹿冶梟介(かやほうすけ)」様です。


私がこの方にフォローいただいたとき、ドキッとしました。
プロフィールに、「精神科医で、元某国立大学准教授」と書かれていたためです。

まさか????

とは、正直に思いました。
僕も某国立大学の学生で医学生ですし、精神科は既に講義が終わっています。
つまり、僕のことを知っている可能性が否定できません。
僕は決して目立つような生徒ではないので、覚えられている可能性は限りなく低いとは思いますが、僅かでも可能性があるだけでドキッとしますね。

ただ、だからといって自分自身のことを過剰に隠すようなこともしていないのですが。
おそらく僕がいつも大学で一緒にいる友人が僕のnoteを読んだら、名乗らなくても僕のことだとわかると思います。



それはさておき、僕は鹿治さんのASMRに関する記事がとても興味深かったです。
僕自身もあまり人には言っていないのですが、ASMRは毎日のように聴いています。風呂上がりにゲームしながら聴いてることが多いですね。1日頑張った自分へのご褒美タイムです。

詳しいことは検索して記事を読んでいただきたいのですが、「ASMRは科学的に効果があると言えるのか」を医学的な論文も引用して語っていらっしゃいます。
仮にも医学生でありながら恥ずかしいのですが、ASMRに関する医学的な論文があることに驚きを感じました。
そして、まださまざまな仮説があり1つには特定できないけれども、一定の方向性が見出されていることにはすごく納得してしまいました。
ASMRはその界隈では絶大な好きと信頼を向けられているけれども、一般的には認知度は決して高いとは言えない分野であるように思います。
だからこそ、ASMRを聴いていることにどこか恥ずかしさや負い目のような感情を持つ瞬間があることを否めませんでしたが、救われたような気持ちになりました。

これから先医学に関わっていかなければならないものの1人として、医学と人の関わり方の新しい方向性を学びました。
弊学関係者の方だった時が本当に恐ろしくはありますが、これからも記事を読ませていただきたいと思いました。


お読みいただきありがとうございました
よろしければ、明日もお付き合いください。

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