ここ最近のこと

不思議ちゃんの小学校低学年のことを書こうと思っていたんだけど ちょっとだけ 現在の状況を…。前に呟いたけど 不思議ちゃんとりあえず 人生初の中学での定期テストというものを なんの合理的配慮もなく 受けてきました。 結果は まあ 散々たるものでしたが 母が思っていたよりも少しだけ出来てたものもありました。そんな中に１つだけものすごく問題のある教科が…それは 英語 元々書くということ読むことが苦手なSLDな不思議ちゃん。リスニングだけが満点であとは散々な結果で ここだけは何

今日 不思議ちゃん ウラウスEnglish 受けてきました。読みに関しては 効果あり。書きに関しては やや効果あり判定。学校と交渉するために強い味方になりそうかな。

LDに対する支援を通常級で受けるために親がしなければならないこと 多すぎ…（笑） これが 学校の現状なのか？ それがスタンダードスタイルになってはならない。だけど 学校はそれをスタンダードにしようと動いている。子どもが教育を受ける権利が侵害されてしまうのではないか…。

教える事の難しさ。娘の勉強はアウトソーシング化をはかり 個人対応でお願いすることに…。専門的にやっている人の方が テクニックがある。母が教えるとどうしても詰め込んでそれで良しになってしまう。なので 全く身についていなくて…改めて 難しさを感じた。人と人の繋がりに感謝

わが家の不思議ちゃん 幼稚園時代

不思議ちゃんも もれなく3歳児から幼稚園のお世話になることに…それまでも 幼稚園主催のサロンなどに参加していたから お友だちもちらほらと出来ていた。だけど みんなが 親元から離れて先生たちと一緒に遊び出せているのにいつまでも 母親の側から離れられなかった。背中を押して 離そうものならプチパニックに…やっぱり 違うなと感じるひと時だった。 そんな感じだったので 担任に慣れるまでもひたすら時間がかかるわが子に 『みんなはもう1人で大丈夫なのにこの子はいつまでこうなの…』といつ

子どもに合った勉強ってなんだろう…。 娘はLDが強く書くことが辛いので 書くことは減らしてタブレットにしているけど あるLDの子が『普通の子と同じようになれるように』って 書き取りをがんばってるって、お母さんから聞いたけど…辛くないのかな？ 多様な学び方が認識されたら…。

英語の試験帰ってきました。 思った通りの状況なので驚きもしなかったけど 「だからね 書くだけ無駄って言ってるでしょ」って先生たちに伝えたい（笑）リスニングは満点。単語 文章問題共に書く方はほぼ出来ず…。耳はいいんだよね～。さて 残りの教科はどうかな？

不思議ちゃんの 乳児期

わが家の不思議ちゃん 生まれた時から ちょっと大丈夫と思うことが…（笑） それは 首 腰など勝手に育つ所は普通のスピードで発達していたのに 寝返りを打つ 這うについては全くと言っていい程育ってこない。 2ヶ月頃から横向きにはなるものの一向に寝返らない。『いつになったら 寝返りするのかなぁ～』なんてのんびり 思ってみていたらできたのは なんと 6ヶ月になっていた。 寝返りを始めた頃には 少しずつお座りが出来るようになっていて…だけど 欲しいものがあっても決して自分では動かな

娘さん 明日は期末テスト 主要5教科なんだけど 教科書をサラリと読んで終わりって…。 定期テスト舐めてるとしか思えない。

わが家の不思議ちゃんの今

わが家の不思議ちゃんも無事に4月から中学生になりました。 コロナでなかなか学校に行くことも出来なくて家庭での学習を経て 5月末からは毎日学校に通ってます。 そして 今週末には 初めての定期テストが迫ってきていて… と慌ただしい生活をすごしてます。でもね 小学校までほとんどノートテイクをしてきていなかった彼女は 中学になって iPadがフルで使えるようになってノートテイクし始めたというものの 板書を写すのが精一杯。授業内の先生の話のメモを残すことなんかは出来なくて… だ

はじめまして

はじめまして 中部地方に住む40代の主婦です。 娘は 小学6年生。発達障害（広汎性発達障害 ADHD LD）と診断されてます。 小さな時から少し変わった子でしたが 不思議ちゃんで通していけるという主治医の言葉通りに不思議ちゃんとして生きてきました。 しかし 少しづつ 不思議ちゃんだけでは乗り越えられない日々が出てきてます。 そんな 悩みや葛藤などなど ポツポツとでも出して行けたらいいなと思っています。