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唄と舞い

歌を歌うことや踊りを踊ることは、元々人に見せるためにすることではないそうです。
ましてやお金をもらうためにやることではないそうです。
(あっお金をもらうのが良くないということではありません。自分が楽しくて夢中で歌ってて音がハズれたりしてたら、例えばコンサートだったらチケットを買って聴きにきた人に悪いからある程度の水準では歌わないといけないような気もするなぁって思ったら降りてきたメッセージです)
本来、歌や踊りは自分が光の柱になって、歌声や踊りの振動でこの世界に光を降ろすためのもの。
大切なことは、みんなで心から楽しんで夢中で歌って踊ること。
お祭りは、一年間人間がその土地でいろんな体験をしていろんなエネルギーが溜まるので、それをみんなで村中練り歩いて、歌って踊って光をその土地に降ろして浄化するためのものだったそうです。
今は目的が忘れ去られ、地方では若者が少なくなってお祭りが縮小されたり無くなったり。
どんどん土地に重いエネルギーが溜まっています。
天の岩戸のお話しは、重いエネルギーが溜まってまっ暗闇になった世界に、踊って歌って光を降ろして重いエネルギーを浄化して明るい世界に戻った、という話しだというメッセージがきました。
はるか昔はそうやって浄化リセットしてたんですね。
浄化ではなく結界をはって封印してしまったりしていることがありますが、何かを押さえ込むと今度は出ようとする力が働いて、封印がとけてしまった時にすごいエネルギーが発生して大変なことになる場合があるので、絶対封印ではなく浄化した方がいいと思っています。
年に一回、みんなで歌って踊って近所を練り歩く日を作りたい😆👍️




アトピーと花粉症の症状から解放された私の体験を本にしました。

ペンネームを「きらきらキノコ」にしたのは、キノコの本体である微生物のおかげで森は存在出来ているのだそうで、この美しい地球の自然も私達の身体も微生物との共存で、おかげさまで生きることが出来ていること、その感謝を込めて。

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