ミラーレス

手を振って さよなら
いつだって 無表情だ

遠ざかる背中
ありがとう、も 届かない
頭上に咲いた花が また、散った

夏も、春も、
聞こえないふりして
遠ざかる
足音だけは 確かめた

むきなおって
釣り下がった表情
三日月みたいだ
まだ、夜になっちゃいない
昼下がりな 暗がりを歩く
抜け道
探してダイブした
夜は深かった

笑いあった声がする 幻聴さ
泣きあった声がする 独り言さ

蓋をした魂

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心の隙間に吹く風は、自分自身で吹き飛ばそう

何を悩んでいるの?
何を躊躇っているの?

まっすぐに進めばいいじゃない
後ろなんて振り向かずに

何を気にしているの?
何か立ち止まる理由があるの?

信じるのは自分の気持ち次第
まっすぐに進めるのは自分自身だけ

道が拓ける
夜が明ける
進むべき道は
一歩踏み出せば
自ずと見えてくるはず

悩む必要なんてない
躊躇う必要なんてない
気にするなんてナンセンス
立ち止まる理由なんてない

行こう

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「未来予報士」

「未来予報士」 原案:りこぴん

あのね 私は 未来予報士
今日の空模様は いつも私が決めるの
鳥みたいに 空で自由を歌うの

やりたいことをやりたいと言う 心が言う
答えはいつだってそう 自分の中にある

誰かの許可も命令もいらないよ
未来を切り開くのは 私のこの手だから

皆 心の弱いペテン師
不安だから 怖いって思ってしまうの
鏡みたいに 私に不安を映すの

私だって不安だよ
そんなの分かっ

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Jupiter⇆Suturn

あなたと本当に出逢えた時
私の選んできた道は間違いじゃなかった
そう、思いました

生まれてきてよかった
そんな言葉が軽く聞こえるくらい
命を賭けて信じてきた
生きてきた

何もしなくていい
何も言わなくていい
ただそばにいて
ただ聴かせて
あなたが居る、その証
あと少し、
あと少しだけ見ていたい

あなたがいま此処に居る、その奇跡

あなたと手を繋ぐ
そこに生まれる、その熱の名に
当て嵌まる音

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艶やかな舞が空に咲く

大空を舞う君は
自由で美しくて

空にあるすべてのものを
味方にして大空を舞う

太陽の光も
優しい雲たちも
君の舞に見惚れて
気高い君を
真っ直ぐに見守る

空の蒼も
空の朱も
君の舞に合わせて
君の艶やかさを引き立てる

大空を舞う君は
自由で美しくて

私の見えている世界よりももっと
遠い先の空を舞っている

自由に

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夜明けの海、目覚めの朝

目覚めなさい
もう人生の夏休みは終わり

もうすぐ夜が明ける
夜明けの海を一緒に見よう

吹く風はあなたを導いてくれる
迷ったらこの潮風に任せて
迷わず進めばいい

夜が明ける
新しい朝が始まる

人生の夏休みが終われば
あなたの新しい航路が目の前に広がる

優しい朝
力強い意思

あなたなら大丈夫
夜明けの海を心に焼きつけて

旅立ちにふさわしい蒼が
あなたを熱く見守ってくれる

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愛する者へ。

一真です。

大切な人を愛する。

愛する者へ、

贈るプレゼント、

優しさ、



それらの多くは、

愛するもののために行うこと。

本当にそうなのであろうか?

本当の愛とはなんなのか?

それは、

愛に触れることが一番早いだろう。

”本当の愛を追い求めている”方は、

”愛を感じたい”

ということにまず

自覚する必要がある。

愛は模索するものではなく、

常に己と供にあるもの

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【詩】 たったそれだけ

母親が眠る ベットの横で

赤子は 握っていた手を開いた

生まれたときから ずっと握っていた その手を開いた

赤子が開いた 手のひらから

何かが立ちのぼって 空気の中へ溶けていった

暖かいようで 懐かしいような 何かが溶けていった

たった それだけ

たった それだけのこと

たった それだけのことで

何かを掴む自由を 赤子は 手に入れたんだ

「新しい世界」

「新しい世界」

今、

新しい明日をうたうよ

新しい詩をうたうよ
新しい唄をうたうよ
新しい歌をうたうよ

新しい昨日をならすよ

新しい音をならすよ
新しい声をならすよ
新しい道をならすよ

新しい未来をつくるよ
新しい足跡をのこすよ

今。

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 written by HONOKA SHIZUKU
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