見出し画像

女性専用車両にのって恥ずかしかった。これって罪に問われるのか?!

おはようございます、齊藤です。
だいぶ遅れた桜の開花も今日からの暖かさで、いっきに開花しそうですね!
今年の花見も楽しみです!

さて話は変わりますが、初めて女性専用車両に乗りました(笑)
朝、慌てていて、駅のホームに止まっていた電車に飛び乗りました!
いつもの車両の近くのエスカレーターは、通勤ラッシュ時間の間だけ下りエスカレーターが上りに変わっていることを知らず。
「おっとセーフ!」と安心したのも束の間、周りに女性しかいない違和感を感じ取りました。
自分の脳内で即座に「朝のラッシュ時間」「先頭車両」「ぐるっと見渡すと女性しかいない」

「あっ!やっちゃった!!女性専用車両だ!」

すぐさま、飛び降り女性専用車両での気まずいひと区間はまのがれました。
しかし、1本電車が遅れたことで予定に遅刻しそうになりました(笑)

同じ経験したことある人は結構いるみたい

思わずGoogleで検索してしまいました。
検索ワード「間違って女性専用車両にのったら 罰金」です。
すると、PRESIDENTの記事がありました。

鉄道営業法という法律があることを初めてしりました。
元々女性専用車両ができた経緯は「痴漢防止」のためにできたのがきっかけです。
今では当たり前になっていますが、女性専用車両に乗ることに関しては問題がないそうです。

参照:JR東日本HP

女性専用車は、小学生以下の男の子、お身体の不自由な方とその介助者の男性にもご利用いただけます。

車内に貼ってあるステッカーにも小学生以下の男の子やお身体の不自由な方とその介助者の男性もOKと記載があります。

要はモラルを守りましょう!ということですよね。

「女性専用車両が設置されたことで、安心して電車に乗れる」という声がある一方、「女性専用車両は男性を差別している」という声もあるようです。

ベンナビ刑事事件というサイトによると、
女性専用車両は男性を差別化しているという声もあるそうです。
本当に見方を変えることで色々な考えがうまれますよね。
僕は基本的にはフラットでいたいタイプです。
モラルを守って、いきましょう!

ひょんなことから、今回は女性専用車両について調べてみました。
みなさんは、慌てて電車に飛び乗り、車両を間違えないようにしくださいね!

ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?