こんにちは！
顔の面積の90%が肌色（ハゲやないかいっ！）の斉藤です（笑）
フォルムはきれいなたまご型！こちらは友人より定評あります（笑）！！

タイトルにも書きましたが「コンプレックスをポジティブに変える」とはどういうことかと言いますと、
「顔を面積の10%しか髪の毛がない！」という見方から、「たまご肌ピカピカ系男子」とおもしろおかしく捉えられるように考えられるようになったことがきっかけです♪

"ないものをみるのか、あるものをみるのか"

長所と短所は表裏一体！

よく聞く話ですが、短所は長所！長所は短所！として置き換えができます。
就活をする上で、自己分析をするときにやったことがある人も多いのではないでしょうか。
例えば、短所を長所に言い換えると、、、
優柔不断→思慮深い
周りに流されやすい→他人を尊重できる
飽きっぽい→好奇心旺盛
計画性がない→柔軟に行動できる
心配性→慎重
取り柄がない→オールラウンダー
緊張しやすい→真面目　　etc….

これと一緒でハゲも
ハゲている→オイシイ（いじって）
と置き換えると、周りを笑顔にできます（笑）
逆に隠すと、相手に気を遣わせてしまいます。

もともとは、人からの評価を気にするタイプ

もともとは人からのみられ方や評価が気になるタイプでした。
いじられるたびに、むすっとした顔をしていました。
都合の悪いことを言われた感じです。
小学生のころ、身長が低かったり、太っていたりといじられていました。
社会人になってからも、主体的に発言するよりも協調性を大事にするタイプでした。

「ハゲは勝ち確だよ！」に救われた瞬間

きっかけは、僕の尊敬する方にいじってもらって、笑いが起きたことでした。
今までなら「いじられて、人に笑われた」「気分があまり良くない」と感じてしまっていました。
しかし、その方に「ハゲはずるい！」「笑いが取れる！」「元気もらえる！」などと色々なことを言っていただきました。
最初は半信半疑でしたが、この人は本当に思って言ってくれているんだなというのが伝わり、だんだんと自分自身でも「これって、おいしいポジションじゃないか！？」と考えられるようになりました。

確かに、お笑い芸人さんで「ハゲネタ」をやっている人は結構います。
そして、それをネタに変えて、お金を稼ぎ、周りからも愛されています。
例えば、トレンディーエンジェルさんはいい例だと思います。
斉藤さんのあのギャップが面白いですよね。

笑いは日々のトレーニング

まだまだ笑いの心得は勉強中ですが、「ハゲ」とか「うすい」とかいうキーワードにアンテナを立てて、いつでもどこでも笑いに変えられるように準備するようになりました（笑）
自分の長所を生かして、周りを笑顔にできるのって幸せだな〜と思います。
特別しゃべりが上手なわけでもないので、こういった武器がない人は大変だな〜と思えるようにもなりました。

憧れは「所ジョージさん」「竹中直人さん」「渡辺謙さん」などなど

大御所の俳優さん、タレントさんです。
ハゲがどうのこうのというより、その人自身の魅力が溢れているかただと僕は感じています。
僕も髪があるとかないとかの次元ではなく、一個人として勝負していきたいですね。
結局気にしているのは自分だけで、周りはそれほど何も思っていないというのが現実だと思います。
コンプレックスを長所に変えて、面白おかしく生きていきます。

ありがとうございました。