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「生きるために必要なことに意識をして生活してみる修行」をやってみます。

こんにちは。インストラクターのゆざきよです。普段は健康づくり事業に携わり、運動療法の大事さを超たくさんの人に知ってもらいたいと願い、配信してみたりテレビやラジオのお仕事をしてます。3人小学生の子たちがいます。

人は生きていればいろいろなことがある。喜怒哀楽がある。いいときもあれば悪いときもある。そんなのは昔から言われているしよく理解している。

「そういうもんだ」と思っていても、それが喜楽のときは、これがずっと続けばいい。生まれてきたことで感謝の気持ちでいっぱいになるのだが、怒哀のときはそうはいかない。きっと誰にでもある感情で私だけではないことはもちろんわかっている。

そんなループのハマった自分は必ず考えることがある。

「生きるって大変」

そう。あまり人には言ってはいけないNGワード。でもいうよ。
だって、先が見えないことを誰もがワクワクするなんて超絶強いポジティヴ人間が持ってる思考で、白黒スピード解決の自分は「はい、終了」って言った方が楽チンでしょうがない。

しかし、いつものごとく「人生終了のお知らせ予告」を自分で宣言だした今回の自分はちょっと違う。
じゃぁ「生きる」ってなに?
を終了する前に徹底検証することにしてみた。

生きるってなに?と考えると、なんだか「愛する。感謝する。喜びを見つける。苦労を乗り越える。」とか色々とあるけど、もっともっと単純に。
これをしないと死ぬ!!!ってところを考えてみた。

これをしないと死ぬ。と思うこと。

・食べる
・寝る
・排泄をする
・呼吸をする

厳選なる結果この4点に絞られました。

人間これをするために生きているのだ。
というと、これさえ出来てたら「生きてる」し「生きる活動」=「生活」を全うしてるではないか!!!!!

自分、ちゃんと生きてるじゃん。全部出来てるもん。

へー。

じゃぁいま出来てないって思ってることってなんだ?
生きることに必要なことか?
別にそうでもないな。
なら大変なこと、絶対乗り越えなきゃいけないとこでもないな。

そんな風に思ってきた。

いま必死こいて悩んで、苦しんで頑張ってることって、死に直結することでも死を脅かすことでもない。
なら、そんなに考えなくてもいいか。

そう思ったら、
美味しいものを食べる喜び。柔らかい布団でぐっすり眠れる環境。
全身に酸素が生きわたるように意識をする呼吸。
排泄(これに関しては自粛)

これに全集中してしばらく過ごしてみるとどう感じるのか気になってみた。

これだけにスポットをあてるってこの世の中ではもう修行だと思う。
そんなわけで、気が向いた時に経過報告を書こうと思います。


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