人前で歩くのが怖かった。でも発達障がいの傾向を知って、気持ち上向いた。さ、さんぽに行こう。
発達でこぼこシンママのゆずです。
目の前に洗濯が終わった山があります。干さなければなりません。
パソコンでnoteをかたかたしているこのイスが
私を束縛している。←すべてはイスのせい
動きたくない、しかし洗濯物がくさくなるぞ、うむ…。
はい、干してきますね。
そういえば、
祖母から遺言?で洗濯物の干し方で人となりがわかると言われました。
おばあちゃん、ありがとう。
相変わらず、私の頭の中同様、
洗濯物はピシッとはならなくて
いつも迷走してるけど
(そしてそれに嫌味を言う旦那さんももういない笑)
その教えはしっかり娘に受け継いでいるよ…!
なーんだ、私だけじゃなかったんだ
こちらの引用された記事は特に許可をいただいておりません。
あまりにも勇気が出たので使わせていただいております。
ありがとうございます!
やたら、歩き方を馬鹿にされたり、
変だよって笑われることも。昔から。
どうやらASDの方は歩き方が少し特徴があることもあるらしいのです。
(全員が全員ではないですし、歩き方からASDって決めつけられるものではありません)
馬鹿にされるのが怖くて、外に出て人前で歩くのもびくびくして
いました。
変だと笑われたらどうしよう。
すり足と言われて、自分なりに直そうとしたり、足の筋肉が足りないのね!とスクワットを始めたり。
この記事を読んですっと、腑に落ちたんですよね。
なんだ、私だけじゃなかったんだ。
球技が苦手だったりやたらぶきっちょさんも
もしかしたら発達性協調運動障がいが私の中にもいたのかもしれないぞ。と。
発達性協調障がいとはASDやADHDと併存することも多いので、
私の特徴の一つなのかもしれません。
どれだけいっぱい持っているのかしら、私。
思い当たる節がありすぎて、これは私の説明書かなってなりました。
何もないところでこける、壁との距離がつかめなくてよくぶつかる…
壁ドンじゃなくて、よく自分が壁にドンしているのです。
誰もときめかない笑
歩き方もさんざん気にして、うつむきがちに歩く毎日でしたが、
このサイトの水谷アスさんも半年意識して、
すり足にならない歩き方を実践されているんだそう。
少しずつ、できることから、ですね。
あなたの「当たり前」はだれかの「当たり前」じゃない
私たち、発達でこぼこの民たちは、
みなさんが意識せず行っている「歩く」という行為すら
あれ??変だよ??と
言われたりすることがあります。
当たり前は当たり前ではなかったりするのです。
生きづらさはこういうところからも感じるのかもしれませんね。
人と違う、ことが大きな意味を持ってしまうと
私たちはかくも生きづらい世の中に放り出されます。
何でみんなができることができないんだろうと
自分を認めてあげることもできなくなってしまいます。
でも、私も、試行錯誤しながら、
時にはこけながら、
生きていこう。
コツは知ったぞ。
胸を張っておさんぽに行こう。
いつか最近買った
お気に入りのピンクのウォーキングシューズで
颯爽と歩けるようになる自分になる日を夢見て。
今日も読んでいただいてありがとうございました♪
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