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現役介護士必見!心に余裕を持つことができるたった2つの方法

「忙しい、大変という言葉にしてませんか?」

「駆け足で走ったりすることをしてませんか?」

私は基本やらないようにしてます。

何でかというと心に余裕を持つことができないからです。

心に余裕がないとちょっとしたことで苛立ちをしてしまい、冷静な対応ができにくくなる原因になるからです。

確かに忙しい、大変という事実は変わりません。

ただ冷静な対応ができていない表情って見たことはありますか?

とても表情が怖いです。

言動に余裕もなくなります。

そんな表情、言動を利用者が見てどう思うでしょうか?

怖くて逃げたいと思うはずです。

利用者が怖いと思い、抵抗したりする原因がそこにあるかもしれません。

私なりの心の余裕を持つ方法をお伝えします。

⒈大変、不安となっている原因を考え、ノートなどに書いてみること

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例えば…
大変→スタッフの職員が足りない→スタッフが少なくても回せるように考える→業務改善しなきゃならないところをリーダーに話し、いい仕事の仕方を考える

また
不安→緊急時の対応が分からない→緊急時のマニュアルを見て、どのように対応したらいいか学ぶ時間をつくる→先輩などにどのようにこのような時対応していたか聞き、どうしたらいいかインプットする

みたいな感じで不安や大変は何か、どれに相談したら人は解決できるかを書きます。

1つずつ解決していけば心の余裕がでてくるはずです。

こんなにもあるのかと思うくらい私は沢山書きました。

書くことで不思議と心が軽くなった気がしました。

自分の不安や大変がもやもやしていてどういうものか客観的に見れていなかったからです。

めんどくさいと思うかもしれませんが不安や大変をどうするか学ぶことで自分の自信、経験となり気持ちに余裕ができます。

⒉困難なことが成長させてくれると思い、笑い飛ばす

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どうしようもない、大変な状況に立ち向かったとき私はいつも笑い飛ばしてます。

少し不謹慎かもしれません。

でも真剣に考えすぎてもしょうがないです。

気持ちに余裕をもたせるためにやっています。

ドラクエでいうならばメタルスライムに会った時です。

メタルスライム

なかなか攻撃が効かないくらい固いです。

地道に攻撃を重ねたら倒せて、経験値がたくさん入り、レベルアップします。

メタルスライム(困難)はラッキーと思うようにしてます。

強敵ほど成長すると思い、笑い飛ばすようにしてます。

笑い飛ばすことで客観的な思考をもてます。

同じ困難があったときして次は冷静に対応でき、レベルアップできると信じましょう。

まとめ

気持ちの余裕があるかどうかで仕事の質は変わっていくと考えます。

介護士と利用者が楽しく暮らせたら幸せですね。

参考になれたら嬉しいです。


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