ドイツのバイト探し事情と、外国人として生活することの大変さ。vol.50
ドイツに来てあと数日で3ヶ月。
現地でのバイト探しに絶賛苦戦中です、、
ドイツでバイト探しをする場合、
基本的には日本人オーナーが経営している日本食レストランや日本食スーパーで働くことが王道の選択。
ネットで求人が出ていたり、
知り合いのから紹介してもらい、働き先を見つけることがほとんどです。
ただ、僕の場合、
まずその日本食レストランや日本食スーパーから家が遠い。
そしてせっかくなら自分で一から探したほうが何か起こるやろ!
と思い、近くのレストラン2店舗に飛び込みで働けるか聞いてみました。
(これはドイツに来て1ヶ月経った時の話です。)
結論から言うと、
片方のお店は「お前全然ドイツ語わかってないやん!」みたいな感じであっさり拒否。
ただ、もう一つのお店は「労働許可証(ワーホリビザ)があればいいよ」とのことでした。
そしてこの前、無事ビザの手続きが終わったので、
再度そのお店に訪問。
これで働けると思っていたのですが、
本社に確認するから数日待ってほしいと言われ、、
すでに1週間が経ってます、、、笑
一度途中で連絡がないので心配になって直接お店に行きましたが、
まだ本社から連絡がないから待ってくれとのこと。
この記事を書いている今もまだ連絡は来ていません。
(こればっかりはもう待つしかない、、)
結局この話で何を伝えたいかというと、
外国人として生活することはいろんな不便がつきまとうと言うことです。
バイト探しに限らず、住民登録、口座開設、ビザ手続き、チーム契約など、手続きに色々と手間と時間がかかります。
自国の国で生活することがどれだけ守られている環境なのか。
日本にいるとなかなか感じることがないと思い、今回はこのテーマにしました。
外国人として生活することの大変さを噛み締めて、ドイツ生活を楽しみます。笑
今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Danke!
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