今日は久しぶりに記事を書く。
ここ最近、なんだか筆を取る気になれない日々が続いていた。

上手く表現するのは難しいけれど、
就活がついに本格化してきたり、大好きなゲームのイベントに取り組んだり、ハイキューの映画のためにずーっとハイキューを復習していたり。
悪いことだけじゃなくて、楽しいことも沢山あって、目の前のことに集中して過ごしていた結果、noteの更新が滞っていたというのが適切な表現なのかもしれない。

この間、就活に迷っている、どうするべきなのか分からないと言った記事を書いたのだが、結論から言うと、向き合っていく中で、やはり、地域包括支援センターの社会福祉士になりたいという思いが1番強いことに気がついた。
介護の経験が求められることもわかっているし、夜勤で手当が出る分給料は同い年の人と比較したら高いかもしれないけれど、その分不規則な生活になるのもわかっている。
それでもやはり、地域包括支援センターの社会福祉士枠に最終的になれるような道があるところに絞って受けることにした。

企業の説明会を受ける中で、私の中で就活の軸として譲れない条件は、

①異動があっても、転居を伴わない(転勤がない)

②職員の方がのびのびと仕事をされている

③説明の中で話を盛りすぎず、かといって悪く言いすぎない

④ライブや予定の融通が多少はきく

⑤社会の役に立てる、人の役に立てるという実感を強く感じられる

⑥通勤1時間以内(出来れば市内)

であると、ここ最近絞り込むことが出来た。
いくら仕事内容がやりたいものだったとしてもやはり転勤(引越し)だけは避けたい。就職してから1、2年経つ頃にはひとり暮らしを始めたいため、一概に引越しが嫌という訳では無いのだが、自分の意思と異なる形で引越しを決められることだけは本当に嫌だなと思った。
その点が定まったことで、自分の中で、福祉用具は選択肢から外れるなというように気づくことが出来、より就活が進んだように感じる。

ついに一週間半後、初めての面接がある。
緊張はするが、人事の方との関係性の構築はきちんとできたという自負があるし、何故か自分の伝えたいことは伝えられるような予感がしている(根拠は無い)。

これからまたナイーブになる時もあるかもしれないけれど、そんなときはこのnoteに少し書かせてください。

着実に1歩1歩進んでいけますように。