どこにでもいる大学生|多趣味

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私にとっての読書

小さい頃から本を読むことが好きだ。 小さい頃、保育士の母が私に沢山の絵本を読んでくれた。それがきっかけで、今も読書が大好きなのだと思う。 元々本を読むことが好きだった私だったが、小学校5、6年生の時に国語の時間で小説を書く授業をきっかけに小説家になりたいと思った時期もあった。 その当時、よく読んでいた青い鳥文庫(児童向けの文庫本)の文調を真似て書いたところ結構褒められて、私もなれるのではと調子にのっていた。 しかし、いざ書いてみようと思うとなかなか筆が進まないもので、結局短

    • 繊細な私をどう受け入れていくのか

      今日は、自分の中で改善したいなぁと思う、私の性質について、書いていこうと思う。 今回の記事は結論が出ていないけれど、私の気持ちと意志を残しておきたくて、文章にしてみた。 私は前から少しお話している通り、紛れもなくHSPである。その中でもHSS型HSPに分類されるのではないかと自分の感覚の中では思っている。HSPの説明は調べてもらった方が私が書くより手っ取り早いため、今回は割愛するとして。 なんでこんな記事を書こうと思ったかと言うと、本当に自分って根に持ちやすいよなぁと実感

      • 親になるということ

        今日電車の中で思ったことがあったので、忘れないうちに文章にしておこうと思う。 今日帰りの電車に乗っていた時に、車内で少し騒がしい子どもがいた。お母さんが懸命になだめて少し静かになったとしても、また少しすると騒がしくなっていた。少し車内がピリついていたように感じた。 そのときに振り返ったのだが、私はそういう風にうるさくできる性格の子どもじゃなかったよなぁと思ったのだ。元々少し周りが気になるという性格と、まだ私の幼少期は過剰でなければ、ゲンコツ程度は虐待としてではなく、世間の

        • 人生は儚く短い、そして一期一会である

          少しタイトルでかっこつけてしまったけれど。笑 ここ最近少し考えていることを文章に残しておこうかなと思う。 ここ最近、私は本や、素敵なものとの一期一会を大切にしている。 というのも、そのときどのような気持ちで本やものと出会うのか、誰と一緒にいるときに出会うのかによって、そのときの感情は違って、そのときの自分との出会いは一期一会だと思うからだ。 本を例に挙げると、訪れた本屋さんによって、選書されている本、どの本を平積みにし、推していくかが違う。そのときの本棚の配置によって、同

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        私にとっての読書

          小さな光を与えられる人になりたい

          少し前の話なのだが、朝早くから夕方までのインターンに数日参加させていただいていたことがあった。 私は晴れていれば自転車で最寄り駅まで向かうことにしているのだが、普段午前中に駅まで行くことがほとんどなかった私は、久々に、小学生が登校する時間に自転車を走らせることになった。 そこで、久しぶりに学援隊の方の存在を目に留めることとなった。 学援隊とは、主に小学生の登下校の際に、安全に歩くことができるように見守るというボランティア団体のことである。 私は、小学生の頃にいらっしゃった、

          小さな光を与えられる人になりたい

          密かな趣味の話

          今日は、最近の密かな私の趣味について少し書こうかなと思う。 先に言うと、密かなと言うほどのことは無いかもしれない。その趣味というのが、就活の日に遠出した時に普段利用しない路線の電車に乗ることを楽しむこと、行きと帰りは別の路線を使うこと、後はその土地の本屋に立寄ること、多少遠くても時間を作って散歩することだ。 元々、散歩をすることも、本屋という空間に身を置くことも、電車に乗ることも、発着メロディを聴くこともどれも私の趣味だ。でも最近私がやっていることはそれをすべて掛け合わせ

          密かな趣味の話

          私の最近

          今日は久しぶりに記事を書く。 ここ最近、なんだか筆を取る気になれない日々が続いていた。 上手く表現するのは難しいけれど、 就活がついに本格化してきたり、大好きなゲームのイベントに取り組んだり、ハイキューの映画のためにずーっとハイキューを復習していたり。 悪いことだけじゃなくて、楽しいことも沢山あって、目の前のことに集中して過ごしていた結果、noteの更新が滞っていたというのが適切な表現なのかもしれない。 この間、就活に迷っている、どうするべきなのか分からないと言った記事を

          私の最近

          親と話をしていると途中から親のエゴが介在し始めて、私の意志を尊重するというのは建前なのかもしれないと気付かされる 結局、やりたいことをやりなさいは周りの思ってることも汲み取って自分の意思とバランスを取って決めろってことなのだろうか。それは本当に私の意思なのだろうか。

          親と話をしていると途中から親のエゴが介在し始めて、私の意志を尊重するというのは建前なのかもしれないと気付かされる 結局、やりたいことをやりなさいは周りの思ってることも汲み取って自分の意思とバランスを取って決めろってことなのだろうか。それは本当に私の意思なのだろうか。

          自分のことがいちばん分からないかもしれない

          今日は完全に私が自分自身と向き合うためにこのnoteの場を借りさせて頂くという記事になると思います。暇つぶしに困ってるみたいな方にこんな人もいるよ〜って伝えるくらいの形で書こうかなと思っています。 私は今大学3年生で絶賛就活真っ最中だ。 今の状況を整理するととんでもなく就活に悩んでいる。 私はこれまで、「『社会福祉士』という存在になる」ということを夢として掲げ、そのために大学を選ぶ際も「社会福祉士」を取れる課程があるところを軸に受験したし、長い長い実習を頑張ってきた。 「

          自分のことがいちばん分からないかもしれない

          今年の振り返りと来年の話

          もう今年もあと2日ということで、今日は今年の振り返りと来年の叶えたいことを書いておこうかなと思う。 今年は1年を通して、忙しい1年だったのかなと感じていて。 1月~3月までは教習所に通ったり、免許センターに行ったりと免許をとるために時間を使って、6月~は就活と実習関係がバタバタしていたり、バイトも増やしたり、学校の課題に追われたりと本当に年間を通して、インドアな私にしてはよく動いたな〜とちょっと感心しています。(自画自賛すぎる、?笑) 今年達成出来たこととしては、 ・免

          今年の振り返りと来年の話

          あいみょんの「生きていたんだよな」がとても響く。 ずっと全力で生きていくことだけが正解では無いけど、自分の人生が終わる時、私の人生でよかった、頑張りきったって思えるように生きていきたいなと思う曲。

          あいみょんの「生きていたんだよな」がとても響く。 ずっと全力で生きていくことだけが正解では無いけど、自分の人生が終わる時、私の人生でよかった、頑張りきったって思えるように生きていきたいなと思う曲。

          今日は今まで忙しくて書けていなかったことをたくさん文章にできたいい一日でした。明日以降書きたい言葉が浮かぶかな。笑 おやすみなさい。

          今日は今まで忙しくて書けていなかったことをたくさん文章にできたいい一日でした。明日以降書きたい言葉が浮かぶかな。笑 おやすみなさい。

          私の居場所

          (特定の人への誹謗中傷では無いこと、ご留意の上読んでいただけると幸いです。) 突然だが、私は今持ってる1番大きなXのアカウント(趣味用)を削除することにした。 これは、ここ数年でトップ3くらいに入る大きな決断なのかもしれない。 何故Xのアカウントを削除しようと考えたのか、色々理由を今日は書いていこうかなと思う。 アカウントを削除すると言っても、すごく親しかった人たちとの繋がりを切ることにはやはり抵抗があって。今持っているサブアカウントの方でお迎えに行って、その数人以外の

          私の居場所

          バンド開拓にハマっている話【後編】

          前編の記事を出してから、早1ヶ月弱。 ここ1、2週間でじわじわ記事が伸びて、今では約20人の方に読んでいただけていているみたいです。熱意が少しは伝わったかなと感じて本当に嬉しいです。見つけてくださってありがとうございます。後編も読んでいただけると嬉しいです。 MyGO!!!!! MyGO!!!!!(マイゴ)に出会ったのは、半年強ほど前の電車の中の広告だった。 この、MyGO!!!!!というバンドは、ゲームコンテンツである「バンドリ! ガールズバンドパーティー」(以下 バン

          バンド開拓にハマっている話【後編】

          12月2日の住環境コーディネーターの試験のためにしばらく投稿おやすみします、、 時々皆さんの投稿は見に来ます、

          12月2日の住環境コーディネーターの試験のためにしばらく投稿おやすみします、、 時々皆さんの投稿は見に来ます、

          約180度違う妹

          バンド開拓の話も書きたい気持ちはすごくあるけれど、書き始めたら魅力を伝えたいなとかこの表現でいいのかなとかぐるぐる考えてしまって、ちょっと疲れてしまった。 今日は筆休めでほぼ正反対な妹の話を書こうかなと思う。 私の妹は3つ下。今は高校3年生で、絶賛受験生をしている。一緒に話したり、出かけたりする結構仲の良い姉妹という自覚はなんとなくある。でも全然趣味とかは近くない。 私はそれこそ、ゲーム、本、漫画、音楽、アニメなど、日々色々なエンタメを摂取しながら生きている。対して妹は音

          約180度違う妹