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娯楽を楽しみまくった1日


今日は久しぶりに、本も漫画も読んだし、配信で櫻坂46のBACKSLIVEを見たし、授業にもきちんと行ったし、それでいて夜ご飯まで作った最高に楽しい1日だった。

最近、noteをたくさん更新している。
正直ハイペースに更新しすぎて気持ちが切れてしまわないか心配だが、それでも今日はすごく充実していて、記録に残しておきたい日だった。だからこうして筆を取る。今日は恐らく私の趣味全開の記事になると思う。この充実感が読む人に伝わったらいいな。

今日の始まりは、7時に母親に起こされるところからだった。私は現在、妹が地方大学へ、父が単身赴任へ行っているため、母親とふたり暮らしだ。必然的に家事の分担の話になる。今日は私の方が少し出るのが遅い日だったので、ごみ出しの話で起こされた。
少し二度寝しても良かったけれど、起きられなくなるのが安易に予想できて、少し余裕を持って起きることにした。
優雅に朝ごはんを食べ、準備をした。
それでもいつもより少し早く家を出ることに成功し、1本早い電車に乗ることが出来た。

今日の通学のお供は、かがみの孤城 下巻とゆるキャンのサウンドトラック。
今年頭にかがみの孤城 上巻を読了してから、なかなか手をつけられていなかった下巻。今日こそ読み切るぞと気合いを入れて、読み始めた。
最近、母と一緒にゆるキャンにハマっている。母はレジャーが大好きで、絶対ゆるキャン好きになるだろうなと確信して、少し早めの母の日でゆるキャンの1巻をプレゼントしたのだが、見事に大ハマり。
私はゆるキャンの中ではアニメが1番好きなのだが、母は元々アニメよりドラマが好きなこともあって、実写で楽しんでいる。実写だと景色もいいらしい。
かがみの孤城のシリアスな雰囲気にミスマッチではあったけれど、サウンドトラックで聴きたいなと思いついたのが、ゆるキャンだったので、大満足だった。

そこから、大学で授業を受けて、帰りの電車に乗っている時に、友達と申し込んでいた、某ゲームのイベントの整理券が取れていた。そこで、買えていなかったグッズを買いたいなと思い付き、アニメイトに寄り、無事ゲット。
寄り道しながらも電車でかがみの孤城を集中して読み、読了。

家に帰ってからもまだまだ楽しみはある。
今日は櫻坂46のBACKSLIVEの配信がある日なのだ。ライブの前に母親に代わって今日は私が夜ご飯を作った。メニューはトンテキと豆サラダとご飯と味噌汁。上手く作れたし、楽しく調理できた。
ちなみにこの辺りで、申し込んでいた羊文学のライブが当たっていた事も分かって、テンションが限界突破した。

櫻坂の推しは遠藤理子ちゃん、幸阪茉里乃ちゃん、武元唯衣ちゃん、大沼晶保ちゃんなのだが、今回はもれなく全員が出演する。もちろん普段のライブの完成度も完璧なのだが、BACKSLIVEは推しがより光り輝く日でもあるので、すごく楽しみにしてきた。しかも、今回は推しの1人である武元唯衣ちゃんが座長という、歴史的なライブ。楽しみに決まっている。
見ての感想なのだが、(言いたいことは正直まとまらないくらいたくさんあるができる限り簡潔に書く)
まず、遠藤理子ちゃんのパフォーマンス力が上がりすぎていて感動してしまった。初期の頃は、どうしてもダンス未経験ということもあり、親のような気持ちで頑張れ頑張れとドキドキしながら見ている時も多かった。でも、理子ちゃんの負けず嫌いな性格でどんどん道を切り開き、今では成長を感じられることが多く、幸せだ。
仲が良く、現在休養中の小池美波ちゃんのセンター曲、ソニアセンターを務め上げていた。本当に涙無しでは見れなかった。あとは、ずっと、春だったらなあは今の季節にぴったりだし、大好きな曲なので、配信という形ではあるけれど、見ることが出来て嬉しかった。1番この曲で泣いた。
唯衣ちゃんのダンストラック、本当にかっこよかった。座長として大変なこともあったと思うけれど、まとめあげていて本当に頼もしい。
前回のBACKSLIVEで座長だった井上梨名ちゃんは弾き語りという形で色を出していたけれど、唯衣ちゃんはオリジナルで振り付けを作ったダンストラックと言う形で個性を出していて、それぞれがそれぞれの色を出していて、本当にBACKSLIVEは強いライブだと実感した。2nd シングルのBANで選抜から漏れてしまって、ファンとしてあの時が1番しんどかった。今こうして、選抜から漏れてしまったけれど、あの頃の唯衣ちゃんではなかった。自分の輝き方を見つけて、一回りも二回りも大きくなっていた。後輩が出来、その子たちに背中が大きすぎると言われていた。本当に成長したと思う。ファンとしてこれ以上の幸せは無い。油を注せ!はもちろん、条件反射も断絶も、唯衣ちゃんのパフォーマンスの強さと、それと同じくらいのしなやかさを感じることが出来て、本当に大満足のライブだった。
茉里乃ちゃんのAnthemも良すぎた。前回のBACKSLIVEでMicroscopeを見た時、本当に笑顔が増えたなと強く思って、泣いてしまった。また笑顔でセンターに立つ、茉里乃ちゃんの姿を目に焼き付けることができて幸せだ。儚い表情の茉里乃ちゃんも大好きだけど、やっぱり笑顔の茉里乃ちゃんが1番好きだ。
途中、ポニーテールが弾けるというハプニングもあったものの、MCで楽しそうに話す茉里乃ちゃんを見ていると、配信を見ながら心配していたのは本当に杞憂だったと気付かされた。
前回のBACKSLIVEで掲げていた、脱地蔵、もう叶えられていると思うのは私だけだろうか。
晶保ちゃんの無念も良かった。私の個人的に櫻坂の曲で1番好きな曲と言っても過言では無い曲である、無念。晶保ちゃんは本当にパフォーマンスの時の表情に引き込まれる。BANの時の力強さも良かったが、今回の無念の表情、素晴らしすぎなかっただろうか。無念の表情って難しいと思う。でも、しっかり表情が作り込まれていた、さすがプロだなと感じた。
Dead endの煽りも良かったな。

個人的に現地参戦し始めたのが、3rdTOURだったこともあり、桜月のシングルに入っている曲は思い入れが強い。今回は桜月のシングル曲が多く含まれていたので、大好きなセトリだった。直ぐに、AppleMusicでセトリのプレイリストを作ろうと思う。

その後は、スキップとローファーの9、10巻を読み、こうしてnoteを書いている。
振り返ると、本当に娯楽を楽しみまくった1日だったなと痛感する。幸せな日だったな。

だいぶ、ライブの感想が長くなってしまったので、今回は読書感想文はおやすみ。

明日からバイトや大学がずっとあって、なかなか娯楽を楽しむ余裕がなくなってしまうかもしれないけれど、できる限り楽しみつつ、頑張っていきたいと思う。

【読んだ作品】
・スキップとローファー 9、10巻(読了)
・かがみの孤城 下巻(読了)

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