Moto(ザンビア留学日記)

02生まれ|外大生。2023年7月からアフリカザンビアで留学生活を送っています。 留学…

Moto(ザンビア留学日記)

02生まれ|外大生。2023年7月からアフリカザンビアで留学生活を送っています。 留学中のあれこれについて日記感覚で投稿します。

最近の記事

旅のはじまり【アフリカ旅行記1】

今日はザンビアの首都ルサカから     ジンバブエの首都ハラレまで移動。 ルサカインターシティバスステーションは 昼下がり、人でごった返していた。 15時出発翌日5時到着のバスチケットが取れた。(bolt-cuttingという会社のチケット) 出発2時間前である13時にはバス停にいるように言われていたのでその通り13時にバスステーションに到着し早速バスに乗り込んだ。 綺麗なバスだしUSB ケーブルもさして充電もできる。 中々良いやんと思って最後部の席で小一時間ダラダラ

    • 2000kmの旅に出発

      こんにちは! ザンビア大学留学中のMotoです。 今は絶賛夏休み中 12月に夏休み?となる方もいらっしゃるかもしれませんがザンビアは南半球にあるので今が夏です。ちなみに夏休みは3か月もある。 長すぎ... ということでこれからおよそ3週間で2000㎞の旅をします。 出発地はザンビアの首都ルサカで目的地は南アフリカケープタウンです。 (首都ルサカ~ケープタウンまでの直線距離がgoogle map 上でおよそ2000㎞です。実際には3000km 弱の旅になるかと思いますが詳しい

      • 【ジャズで学ぶ英単語】Night And Day(ダイアナ・クラール)

        お久しぶりです! ジャズで学ぶ英単語3回目は ダイアナ・クラールの Night And Day を取り上げます! ダイアナ・クラールはカナダ出身のジャズピアニスト兼歌手で5度グラミー賞を獲得するなど世界で最も有名な女性ジャズボーカリストの一人です。 今回はそんな彼女の楽曲の中からジャズスタンダードとして多くの歌手にカバーされてきたNight And Day を取り上げます。 歌詞に合わせた情緒的な歌声ながらもしかし寂しさは感じさせない、彼女だからこそ醸し出せる雰囲気に魅

        • 【ジャズで学ぶ英単語】Dream A Little Dream of Me (エラ・フィッツジェラルド, ルイ・アームストロング)

          こんにちは!2回目のジャズで学ぶ英単語では トップジャズボーカリストの2人方  エラ・フィッツジェラルド, ルイ・アームストロングの Dream A Dream of Me を取り上げます。 なんとも魅惑的な歌詞とフィッツジェラルドの芯がありながらもどこか不安を抱えているような歌い方が聞いててたまりません。 間奏の歌い方も個性が出ていていいなぁと浸ってしまいます。 さっそくどんな歌詞なのか見ていきましょう 【英語歌詞】 Stars shining bright abo

        旅のはじまり【アフリカ旅行記1】

          【ジャズで学ぶ英単語】Fly Me To The Moon(フランク・シナトラ)

          英語も勉強したい! ジャズも勉強したい! んならジャズの歌詞を英語で楽しめるようになろう! せっかくなら記事にしよう! そんな自分勝手な動機ではじめてみることにしました。 毎日歌ってジャズを楽しみながら自然と英単語も身についていた。 そんな自分になることと記事を書くことを目指します。 コーヒー片手にジャズをかけながら一緒に歌いましょう! 今回はジャズの世界に多大な影響を与えた歌手フランク・シナトラの 「Fly Me To The Moon」を取り上げます。 【英語歌詞

          【ジャズで学ぶ英単語】Fly Me To The Moon(フランク・シナトラ)

          【世界三大瀑布】ヴィクトリアの滝に行ってきた

          ザンビア留学中のMotoと申します。 今回留学に来て初の旅に出ました! 行き先はもちろんヴィクトリアの滝、その様子をシェアできればと思います。 ヴィクトリアの滝は、世界三大瀑布の1つとして知られる観光名所です。滝はジンバブエとザンビアの国境にまたがっており、その姿はまさに神秘的。私が訪れたのは10月で、乾季と言われる時期でした。この時期水量は最も少ないとされていますが、それでもジンバブエ側の滝は迫力がありました。ザンビア側はより細かい水の流れや圧巻の岩肌が楽しめました。どち

          【世界三大瀑布】ヴィクトリアの滝に行ってきた

          留学生、一週間のリアル@ザンビア大学

          お久しぶりです、ザンビアの首都ルサカから失礼します。 最初の記事を書いた時は正直ザンビアで学生生活を送るのは楽じゃないな… 日本って素晴らしい国だな…という思いも大きくただただ自分の本音を吐露しただけの文章になってしまった気がします。 あれから二か月。日常の風景というものが固定化され新たな発見は減った分 生活自体には余裕が出てきて、新たな人との出会いや経験に時間を使うことができるようになりました。 本記事では現在ザンビア大学に交換留学生として在籍している私がどのような一週間

          留学生、一週間のリアル@ザンビア大学

          外大生のザンビア留学1か月

          ザンビアに来て今日で34日目。 一か月が経過してルサカ(ザンビアの首都)での生活も少しずつ慣れてきたところで約30日間の生活を足早にはなるが振り返ってみたい。 一様留学日記は書いていて日々の細かい話はなるだけ残しているつもりだが手が思うままに半自動で日本語で書いているのでときたま訳の分からない思考をしだしてしまったり、脚色が加わってしまっていたりする。だからこそ人に読まれるという若干のプレッシャーの中で書いておくことも別の意味で大切なことなのだろうと思う。 自分の30日間

          外大生のザンビア留学1か月