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今すぐできる!簡単な自己分析の方法

どうも!ゆず茶です。自分の強みで仕事をするために転職活動中のアラフォー主婦です。今回は、今すぐできる簡単な自己分析の方法についてお話しします。皆さん、アルバイトをされたことはありますか?そのアルバイト経験が、自己分析に役立つかも?

転職や仕事に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!


アルバイトの経験が自己分析になる理由

私は今、絶賛転職活動中です!転職活動については過去の記事でもお話ししているので、そちらもご覧ください。

以前、社会人の経歴の自己分析の話しは、こちらの記事で紹介しました。

私はStand.FMで音声配信を行っているのですが、配信で過去のバイトの話しをしたら、今の自分に繋がっている部分が判明したのです!その中には
、一か月で辞めたものも!(笑)

以下、私のアルバイト歴です。

  • ファミリーレストラン「夢庵」すかいらーくグループの和食レストラン

  • 特急列車の車内販売。いわゆる「売り子」

  • レンタカー店の受付

学生時代のアルバイト経験は以上です。その中でも、車内販売とレンタカー店のお話しを紹介します!


皆さんはどんなバイトをしていましたか?

特急列車の車内販売

大学4年生の夏に1ヶ月ほどやっていた電車の車内販売のバイトは、なかなか珍しい経験でした。業務内容は、ワゴンを押して電車の中を移動しながら、コーヒー、ビール、お弁当などを販売するというものです。

当時は朝夕で販売する商品を変える工夫をしていました。朝は「コーヒー・サンドイッチ、軽食はいかがですか」と呼び売り、夕方はサラリーマン客が多いので「ビール・お食事はいかがですか」と切り替えていました。こうした販売の仕方は先輩から教わったものです。

ワゴンが重く、さらに電車の揺れもあり、それを押しながら販売するのは想像以上に大変な作業でした。熱いコーヒーなどを配る際には、こぼさないよう細心の注意を払う必要がありました。


揺れる狭い社内で重いワゴンを押す重労働

私は正直、「車内販売ってに高いのに買う人がいるのかなー」と不思議に思っていましたが、天気や気温によっては売り上げが極端に変わり、ワゴンが空っぽになる日もあれば全く売れない日もありました。

結局1ヶ月でこのバイトをやめてしまいましたが、掛け持ちが大変すぎたことと、収入が学生の扶養控除限度額を超えてしまうことが理由でした。

そう、このバイトを始めた理由と辞めた理由が私らしいなと思ったのです!

始めた理由は、あまり覚えていないのですが(笑)多分電車が好きで、やってみたかったのだと思います!ただ、当時はファミレスとレンタカーの受付で手一杯のはずなのに、そこまで考えずに応募する軽率さ!そして無理だ!と思ってすぐ辞める決断の速さ!

…普段私の事を知っている方なら、この軽率さわかって頂けるのでは?(笑)

仕事内容は楽しかったし、もう一度チャンスがあればやってみたい!しかし、残念ながら車内販売は時代とともに廃止されてしまいました。


せっかく採用して頂いたのにごめんなさい。

レンタカー店の受付バイト

大学生ながらビジネス街のレンタカー店で受付のバイトをしていた経験は、とっても良い社会勉強になりました!

当時は就職が決まり、アルバイトを探していましたが、車が好きだったため、レンタカー店のバイトを選びました。私が勤務していた店舗がビジネス街にあったため、お客様のほとんどが社会人のビジネスマンでした。そのため、電話やメールでの対応、来店されたお客様への挨拶や応対など、ビジネスマナーを学ぶ絶好の機会となりました!


受付で笑顔を振りまいてました(多分)

また、レンタカー店ならではの楽しみもありました。店舗には一般的な乗用車だけでなく、大型の輸送車なども保有しており、普段運転できない車種を運転できたのです!(店長からは本当に大丈夫?と心配されましたw)他店から車両を回収する際には、プチドライブを楽しめたりと、車が好きだった私にとってはうれしい経験ばかりでした。

1年程度このバイトを続けましたが、単なるアルバイト以上の経験ができたと感じています。一般事務の実務経験を積めたことや、社会人の方々とお付き合いできたことは、とても貴重な経験!場所によっては雰囲気は変わってくるでしょうが、レンタカー店のバイトは車が好きな人におすすめです!


他店舗への配車はドライブ気分♪

転職活動をするに辺り、私は一般事務の経験が少ないと思っていましたが、実は大学時代にも一年間事務を経験していました!それが直接的な繋がりはありませんが、レンタカー店のバイトを選んだ理由も、「運転が好き、旅行が好き」という私の本質が表れているなと思いました!

まとめ

いかがだったでしょうか。自分には強みが無い、特徴がわからない…という方は、過去のバイトだけではなく、学生時代の部活で頑張ったこと、嬉しかったことなどを棚卸してみると、自分の本質に気づけるかもしれません

ぜひ、あなたのアルバイトのお話しもお聞かせください♪

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同じ内容をStand.FMで音声でも配信しております♪


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