音声配信イベント『「礫の楽音」@スペース (詩の礫「Ladder」× MIDNIGHT POETS)』に先立ち、2022年2月25日から26日にかけて、ジャンル・形式自由な作品をTwitter投稿するオンラインイベント”詩の礫「Ladder」”が実施されました。

同イベントへ三度目の参加をした今回は、詩を4篇と朗読を1作品投稿しました。

投稿作品・作品背景

そっくりな人

【関連作品】

一番幸せにしてくれた人へ

短期間だけ事実婚していた元夫へのメッセージです。
某SNSの結婚ステータスを信用するなら、元夫は結婚しました。
法律婚か事実婚かを問わないなら再々婚、法律婚なら再婚だなぁ……なんてことを思い「再(々)婚」としました。

彼は母国で余生を過ごしたい人でしたし、私は彼の母国へは行けなかったので、結婚相手の方との幸せを祈るばかりです。
お相手の方、彼をよろしくお願いします。

無題の詩　１

これも元夫への思いを詠んだ詩です。

「おめでとう　さようなら」は、さだまさしさんの『風に立つライオン』のラストフレーズです。
某SNSの結婚ステータスの変化に気づいた瞬間、そのフレーズが頭の中で流れたのです。

無題の詩　２

最初の詩『そっくりな人』と『不思議な春の夜と“終わり”を感じた夏の日』に登場する「遠い昔に恋した人」への思いです。

【朗読】
与謝野晶子：作『君死にたまふことなかれ（旅順の攻囲軍にある弟宗七を歎きて）』

昨今の情勢を踏まえ、私なりに反戦の思いを表現してみました。
反戦詩として真っ先に思い浮かんだのが、この作品でした。

パソコンやAndroidOSのスマホからは、Twitterに直接音声投稿ができないため、noteに音声投稿して、TwitterにはURLを投稿しました。

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「礫の楽音」@スペース (詩の礫「Ladder」× MIDNIGHT POETS) アーカイブ

当記事投稿日時現在、第3回目までのアーカイブがYouTubeチャンネルで公開されています。
第4回目のアーカイブはTwitter上で公開中です。

第4回目

https://twitter.com/i/spaces/1dRKZlqdeWMJB