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「第11回 エッセイ・ブログ大賞」結果

アルファポリス「第11回 エッセイ・ブログ大賞」の結果が出ました。
残念ながら、エントリーした二作とも受賞ならず…でした。

最終何位で終ったのかは、公表されていないのでわかりません。
(そういえば、2017年開催「第10回 エッセイ・ブログ大賞」の時もそうでした。)

投票期間最終日に自分でチェックをした時は、『伊良湖岬』が39位、『不思議な春の夜と“終わり”を感じた夏の日』が78位でした。
(40件表示で1ページ目と2ページ目。)

そして、投票締切3分前に『不思議な春の夜と“終わり”を感じた夏の日』の番外編をアップ。
それで「エッセイ・ノンフィクション」ジャンルの順位は上がりましたが、大賞エントリー作品の中で順位がどう動いたのかは、わからず仕舞いです。


ブログごとエントリーした前回・2017年の「第10回 エッセイ・ブログ大賞」では、160件弱のエントリー数の中、ずっと最後のページに表示される順位でした。

「辛うじて、最下位ではない」というだけでした。

それでも今年、2度目の挑戦で「入賞を目指します」などと大きな目標を掲げてエントリーしました。
本気で入賞を狙っていました。

投票開始前、『伊良湖岬』は「エッセイ・ノンフィクション」ジャンルで、最高2位までいき、手応えを感じたのです。

※画像は2018年9月23日0時台のものです。
(これが投票期間中のことなら……!)


でも、投票期間に入ると、色々と現実が見えてきました。
途中で、上位との桁違いのpt差に「とにかく、40件表示(最大表示数)でいいから1ページ目に表示されたい!」という目標に変わりました。

投票締切時の順位は公表されていないのがモヤモヤしますが、締切直前の時点では、『伊良湖岬』は40件表示で1ページ目(40位以内)でした。

最後のページに表示され続けていた昨年に比べたら、大きな成長です。


改めまして、応援・投票をしてくださった皆さま、ありがとうございました。

創作の経験値が低い分、さらなる研鑽(けんさん)を積むため、アルファポリスの「第2回 キャラ文芸大賞」にも挑戦してみる予定です。


構想はできているので、あとはそれを文章化するのみです。

エントリーを済ませましたら、作品や投票期間についてお知らせいたします。
その際には、懲りずに、また応援・投票をお願いいたします。

 夕月 檸檬 拝



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