夫の夕食デリバリー

ここ一週間ほど寝込んで、夫に夕食を作って運んでもらっている。

スープの冷めない距離というか、同じ団地の同じ棟、同じ列に住んでいる利点のひとつだ。

夫は、18時頃に帰宅し、シャワーと自分の夕食を済ませて、19時20分頃には、私の所に食事を届けてくれる。

届けてすぐ帰るのではなく、少し会話をして、私が何かを2~3口食べたのを見届けてから、自宅に戻っていく。

夫宅で食事の用意をしてから、横になって夫の帰宅を待っていると、不満げに「また寝とるのか…」などと言われたのに、自宅で寝込んでいると、優しい。
不思議だ。

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