テキトーを重視して────────────

「昴!どうにかしなさいよ!」
は?人のせいにすんなよ!
「あんた主人公でしょ?」
あの~主共に言うんだが、ぶっちゃけ俺よりユマ・ヌイの方がメタだと思うぞ?
「主人公?これが?ありえないな、中二病が伝線したのか?それとも昴、悪化したのか?洗脳されただけ?」
一気にまくしたてる寸也斗。なんか地味に傷つく言葉ばっかなんだが、、、
「そうよね!私も謎だわ、確かに私はゆずまると恋無のハーフだけど、昴を主人公にした理由がわからない」
ナニソレゆずまると恋無のハーフって。てかやっぱりコイツ ユマ・ヌイの方が絶対メタだろ!
「それより、、、」
と寸也斗。俺は先頭で歩いていた足を止めた。
「悪化してね?」
と寸也斗。へ?
「ホントだ」
そこはゴブリン達がいっぱいいたのだ。世界線どうなってるんだ?ここ。寸也斗は
「後さ、ユマちゃん居ないよ」
といった。そこで初めて俺はユマ・ヌイが居ないことに気付いた。
「え”。」
思わず声が漏れた。ユマ・ヌイ、方向音痴すぎないか?
「お前の方が方向音痴だよ!」
と寸也斗はツッコんだ。テヘペロ★
「ヒィィィィ!」
その後俺と寸也斗は三年ほど(※あくまで昴の感覚です)の体力を使ってゴブリンから逃げました。めでたしめでたし。

昴「終わらせるな!ていうかどこがめでたしだよ!」


次回!【ドッキリ】昴がウザすぎたので殺してみた!
YouTubeの方もよろしくね~。
昴「え?YouTubeやってたの?」
主「え?やってないよ?昴何言ってるの馬鹿じゃない?」
昴「・・・・・・クソガァァァァ!」
主「次回も、お楽しみに!」
昴「ていうか俺殺されるのっ⁉」
主「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww(悪魔の笑み)さ~あ、どうだろうね~」
昴「ゾクッ、なんだか寒気が・・・・・・」
主「エヘヘヘヘ(照)」
昴「変な人だから逃げとこ、、、ってあっちは寸也斗⁉どこに行っても変な人だらけじゃね~か!」

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