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サイクリストの食事

自分が自転車をはじめた頃のサイクリストの食事といえば、低脂質、高たんぱく、高炭水化物という、ざっくりいえばパスタと鳥のむね肉みたいなところでしたね。

レース期間中の食事は基本的にいまも大きくは変わっていないものの、最近はいろいろと興味深い食べ物やサプリメントがでてきて悩ましい(金銭的に)

良質な脂質

特に見直されているのが、良質な脂質ですかね。

昨今は時期によって炭水化物を絞り、高脂質食にするプロサイクリストもいます。

エンデュランスアスリートなら、ココナッツオイルあたりがトレンドかな?

よく言う『ケトジェニック』な体質に素早くなれるという触れ込み。

とりあえず自分もMCTオイルを朝のドレッシングがわりに取り入れてます…

あとはよりケトン体濃度があがるというココナッツミルクをコーヒーにいれたり。

ビーツジュース

あとはビーツですね。ボルシチの材料になるくらいしか知らないけど、スーパーフードとして注目されています。

アスリートにとっては、血流改善や疲労回復、運動能力改善に効くらしく、摂取している選手も多いです。

自分はビーツジュースを飲んでるけど、ちょっとお高めで懐がさむい。

サプリメント

宇都宮ブリッツェンはグリコパワープロダクションからサポートを受けてますが、自分が鉄板で頼むのは…

オキシドライブとエキストラアミノアシッド。

オキシドライブは発売されて2年くらいの新しいサプリ。 パプリカの高抗酸化力が血液を守る、らしい。

うしろの瓶の怪しい粉末はココナッツミルクの粉末です。

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