Yuzu.yuzu.. “なみ”
~2011年6月~ 何日も雨が降り続いていた。 いつものように朝の支度をしていると電話がなった。 「今すぐ病院に来てください」 「呼吸が弱くなっています」 母の入院先の看護師さんからだった。 それを聞き覚悟を決めた。 電話を切り急いで支度をする。そして、家を出る。 家から病院までは電車とタクシーを乗り継いで 1時間以上かかる。 タクシーに座ってふと真横にある窓ガラスに目をやると、歩道の水溜まりがキラキラと輝いて いた。それはまるで水の宝石のように綺麗で 眩しか
2023年2月 Instagramのストーリーでつぶやいた いつか… 世に出るときは この方に メイクとコーディネートをしてもらうんだ。 2024年2月 スレッドに よし!もう隠れない… 世に出るぞ! そんな宣言をしたら…笑 2ヶ月後の4月 彼女の仕事の取材コラボのお手伝いとして メイクモデルをすることになった。 ・ ・ ・ ✉ ͗ ͗ なみちゃん もし、可能であればお願いがあります^ ^ メイクのモデルさんになって貰えたら 嬉しいのですが^^☺️ 無理かしら?
小学生の頃に見た エメラルドグリーン✨ この世界には こんなにも綺麗な川があるんだ! 初めて見たその色に わたしのこころはワクワクした。 ・ ・ ・ 付知峡(つけちきょう) 森林浴の森日本100選 岐阜県名水50選 飛騨美濃紅葉33選などにも選定 春は新緑 夏はキャンプ場と涼しさを体感できる また、秋には紅葉も楽しめる ※岐阜の旅ガイドより抜粋 ・ ・ ・ 昔から 滝にはご縁があり たくさんの滝を見てきました。 これまでに出逢った滝も どれもとっても素敵だっ
人は 見たいものを見て 見たくないものには どうしても 蓋をしてしまう… それが “人間らしい”といえば そうなのかもしれない ・ ・ ・ だからこそ 見てくれたこと 興味を持ってくれたこと 寄り添ってくれたことに対して あなたがしてくれた 全てのことに対して 感謝と共に愛おしく感じる。 “人のこころ” それは どうしても移り変わるもの それが分かるからこそ 瞬間瞬間を大切に たくさんのことを感じてきた。 そして あなたと築いた 大切な思い出だけは 永遠に“
SNSは性に合わない それが分かるからこそ 自分を信じて続けてきた。 例え 何時間もかけて 文章を考えたとしても 誰かに 読んでもらえるのか? それさえも分からない状態で ただ… “自分を信じる” それだけを頼りに今日まで続けてきた。 “ずっと見ていました” この言葉を頂けた瞬間… これまで抱えてきたものが ふわ〜と 取れた気がした。 “言葉”で 真っ直ぐに 伝えることの大切さ… “言葉”だからこそ 伝わる その重み… わたしは これからも… “真っ直ぐなわ
昔から わたしにとって 知らない人たち… それは わたしにとって あまり興味がない人たちだった。 • • • だけどね “知らない人たち” そんな人達と 一度でも 繋がってしまうと なんだか “気になる人たち” そんな存在になる。 そして 時間をかけて 深く繋がってしまうと “他人事”だとしても どうしても難しくなる そんな瞬間が訪れる。 そして わたしにとって いつしか… “大切な人”となる。 それが “わたし”という人間だった。 • • • そんなわ
物心ついた頃からの わたしの“こだわり” “たくさん”じゃなくて 全然いいの… “たくさん”はね わたしにとって 困ってしまうから… たくさんの人に 囲まれてしまうとね “見えないもの”が たくさん 気になってしまうんだ…。 だからね… “心友” たった1人でも そんな風に呼べる そんな人が側にいてくれたら わたしは とっても有難いなと思うし 感謝でしかないの。 こころとこころで “繋がる” 心友に出逢うこと これは わたしがこだわり続けてきた わたしの
“愛” それは 誰でも持っていて “あったかい”もの “愛” それは どんな場所、人、ものにも… 必ず“ある”もの “愛” それは 目にみえない “志し” “愛” それは 外に探しにいかなくても すでにあなたが持っていて “ある”もの • • • わたしの人生を賭けて 表現したい その“世界” それは… “愛のある”調和の世界✨🌎 あなたとわたし… あなたと創る わたしの世界
Instagramで 毎日投稿を始めた頃 コンセプトを “繊細さんが作るアクセサリー”にした。 わたし自身 繊細さんだと感じていたし 同じ繊細な方に つけて欲しかったからだ。 わたしの生きてきた道 わたしが感じてきたこと わたしの想いを全て込めた“アクセサリー” それが “繊細さんが作るアクセサリー”だった。 誰もが 当たり前のように持っている“輝き” その輝きを さらに… まぶしいぐらいに“強く”したかった。 “わたしなんて” “どうせ…” “あなたみたいに…”
幼い頃から ずっと ずっと… 感じていた“孤独感” 家族がいても 心友がいても 遊んでいても 何故か… “ひとり” そう感じる そんな瞬間があって 誰かとの“繋がり” それを ずっと… 探し続けていた。 • • • “繋がり” といっても たくさんの人に“囲まれる” そういうのとは またちょっと違っていて いまの感覚でいうと “居場所” そんな場所を 探していたんだと思う。 “わたしの居場所” “安心できる”そんな場所を わたしはずっと… 探していたんだと
こうして あなたと出逢えて とっても嬉しいです😊 “生きててくれてありがとう” “おかえり” そして… 元気に “行ってらっしゃい” • • • どうしても 伝えたくて… どうしても 文字に残しておきたくて… • • • “大丈夫” 大丈夫だよ… あなたはね そのままの“あなた”で… ありのままの その“あなた”で… 誰がなんと言っても… あなたは 全て完璧な “あなた”だよ✨🦋〜✨✨ Yuzu.yuzu.. “なみ”
真実は 時に 残酷なものなのかもしれない… • • • “この世のしくみ” 無意識に それを“知りたい” その“欲”のおかげで いまの“わたし”が ここにいるのだけど 1つ1つ 知っていくたびに “なるほど” そんな感覚で全てを受け止めてきた。 • • • 話は変わって わたしの1日の締めくくりは 夫が帰ってきたら始まる。 それは 結婚してから変わらない 何気ないわたしの物語の1ページ。 その日 会社であったこと 悩み•不安•愚痴… それを1つずつ聞いて わ
幼いころから “こころ”を大切にしながら 生きてきた。 そんなわたしは 周りからみたら とっても “わがまま”にみえたかもしれない…。 だけどね どうしても わたしの“こころ”だけは 大事に… 大切にしたかったんだ。 • • • どれだけ お金を稼いでも とっても 裕福なお家に住めたとしても たくさんの友に 囲まれていたとしても “こころ”が 幸せでなければ “満たされない” そのことを 物心がついた頃から なんとなく知っていた。 だからこそ わたしは“こ
大切な人に… とっても 大切な“あなた”だから “幸せになって欲しい” そんな風に こころから想うけれど だからこそ “それ”を ビーズ刺繍で たくさん 表現もしてきた。 • • • わたしは わたし自身が “幸せ”を たくさん感じたかった。 とっても あったかい世界だと 知っているから 分かるからこそ どんな状況でも “大丈夫”だよ そんな言葉を贈りたかった。 大切な “あなた”だから そんな 大切なあなたにも たくさんの幸せを 感じて欲しかった。 あ
低学年の頃 このお金を貯めて何に使う? 少ないお小遣いを貯めて それを考えるのがとっても楽しかった。 文房具屋さんの ガラス扉に入っている “おままごと” 並べてあるのを 毎回眺めてみては 妹と一緒に遊びたいなあ〜 そんな風に感じて お金をコツコツ貯めて購入した。 そして 手のひらより大きな “クッキー缶” “とっても美味しそう” どうしても食べてみたくて お金を貯めて購入した。 そのクッキーを 大事に大事に食べていたら 妹にこっそり食べられて すぐさま 妹と喧嘩
幼い頃から 目をみれば だいたいのことが分かった。 貧しい家庭環境のお陰か みんながわたしを見る目が “かわいそう” そんな風に感じることは 一度ではなかった。 なんで? お父さんがいないの? なんで? お母さんは夜に働きにいくの? 残酷だが そんな疑問を 子供は 素直に聞いてくる。 親に聞く人もいるだろう 直接聞く人もいるだろう 親に聞くと “かわいそう” そういう概念を 植え付けられる子が本当に多かった。 お金もちが“幸せ”で 貧乏人だと“不幸” この世界