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何があっても、大丈夫

今日も朝から、いろいろなことがあった。
「何で、俺たちばっかり、こんなに大変な思いをしなきゃいけないんだ!」
そんな不満をぶちまける人の話を聞きながら、
みんなが同意できる地点はないかと、一生懸命に探った。

私だって、同じ思いだけれど、
文句を言っても、誰かが解決してくれるわけではなくて、
自分達で何とかしなくちゃいけないことだから、
どうしていくかを考えることに、意識を向けようよ。
そう思いながら、相手の気持ちにヒットする地点を、探した。

こういう場面の後の私は、やっぱり疲れていて、
誰かに愚痴をこぼしたくなっている。
なんだ、私だって、あの人と同じじゃない!
そんなツッコミを、思わず、自分に入れながら、残念な気持ちになった。

ちょっと一息入れてから、1分間、激しく体を動かすワークをしたら、
気分がすっきりして、
スーッと、自分の中にいる、元気な自分のところに、戻ってこれた。
そして、「私は、何があっても、大丈夫」 と思っている自分を、感じた。

「そうか、私は、”何があっても、大丈夫”、と思っているんだね!」
と、気づいたら、何だかとっても嬉しくなった。

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