久保木勇耶│編集者・ライターの役割を次のステージへ

「編集+ライティング」ではなく「編集×ライティング」┃26歳のとき、鳥取から部屋なし・…

久保木勇耶│編集者・ライターの役割を次のステージへ

「編集+ライティング」ではなく「編集×ライティング」┃26歳のとき、鳥取から部屋なし・仕事なし・貯金少しで上京。広告会社の編集、月刊誌のライター、ビジネス書出版社の編集長などを経て、現在は編集力で企業のブランディング・マーケティング・広報を支援する「企業内編集部」のサービスを提供

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「オシャレで楽しい仕事」の本当とウソ 前回、初めて記事を投稿し、嬉しいことに多くの方に読んでいただいたようです。これからは、価値あるコンテンツをつくるために必要な考え方やスキルを、「心構え編」「構成編」「取材編」「ライティング編」に分けて書いていく予定です。 その中の「心構え編」では、編集者・ライターにはどんなマインドセットが必要か、あるいは、この仕事をすることで何が得られるのか、といった視点で書いていきます(「心構え編」だけ続いても面白くないので、「構成編」「取材編」「

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      「編集」「ライティング」は教えられない? はじめまして。ビジネス書出版社で編集・ライタティングをしている久保木といいます。このnoteでは、情報が溢れる社会の中でも価値を持つコンテンツのつくり方について、僕なりに考えていきます。 編集者やライターと言えば、書籍や雑誌をつくる人を想像すると思います。僕も以前はビジネス書の編集や著名人へのインタビューライティングをしていましたが、いまは少し違います。 僕たちが提供しているのは「企業内編集部」というサービスで、ざっくり言うと企

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