見出し画像

『ゼロ秒思考』~やりたいことをやり遂げる~を実践してみた。

実は私は2020年8月頃から『ゼロ秒思考』を読み、記載されているメモ書きの実践を続けている。(毎日ではなく、断続的)

著者の赤羽雄二氏ともやり取りをしたり、氏が開催しているオンラインサロンにも入会しているが、どうもうまくいっていない。

そこで、今一度著書に戻り、記載されている内容を忠実に実践してみたので、その内容を記載したい。

本日実践したメモ書きの内容


本日実践したメモ書きタイトルは以下。
p,142以降に記載のある
◎やりたいことをやり遂げる
のメモ書きタイトルである。

〈自分で決めたたら挫折せずに実行する〉
・決めたことを挫折せず実行するには?
・決めたことを挫折せず実行できる人は誰か?どうやっているか?
・彼らはどういう物の考え方、姿勢でいるから挫折しないのか?
・そもそも挫折とは何なのか?
・挫折してもいいと思えば気が楽になるのか?
・自分で本当に決めたら挫折しづらいか?
・どういう決め方、追い込まれ方をしたときに挫折しづらいか?
・今までで最大の挫折は何か?それで人生がどう変わったのか?
・挫折と挫折でないものの違いは何か?
・自分で決めたらむずかしく考えず、ただやってみたらどうなのか?

〈英語の勉強を挫折せず続ける〉
・今度こそ英語を徹底的に勉強するには?
・英語の勉強に挫折しないためには?
・英語の勉強はどうして最初だけ熱心になってしまうのか?
・英語の勉強を面白くするには?
・どういう時、英語を勉強がすいすい続けられるのか?
・英語を勉強した結果をどこで試せばよいか?
・外国人の友達を作るには?
・Facebookで外国人の友達を作ってやりとりしてはどうか?
・出張時に英語で何をすべきか?
・英語で話すべき挨拶分、説明文を全部リストアップして練習してはどうか?

〈自分のビジョンを整理する〉
・1年後、自分は何をしていたいか?
・1年後、どうなっていたら満足できるか?
・3年後はどういう自分になりたいのか?
・3年後のビジョンは?
・3年後、どうなっていたら満足できるか?
・そのため、今後半年以内にどうなっているべきか?
・ビジョン実現のため、どうしても身に付けたいことはなにか?
・自分の強みはなんなのか?
・ビジョンについては誰にどう相談すべきか?
・ビジョンってそもそも自分にとってなんなのか?

上記30のタイトルについて、自分の考えを書き出してみた結果、所管は以下。

①今までしてきた挫折は挫折ではなかった!

私の生涯で、挫折した、という経験は思い返してみても2~3回しかない。
むしろ挫折した経験が、人生をよりよく、自分を身軽にしてくれていたと思い返すことができた。
英語学習や自己研鑽など、取り組んでいることもあるが、それは挫折ではなく、一時の気の迷い、興味本位のようなものから取り組むから、熱がさめるとすぐやめてしまう。
そういったものなのだろう、という気づきを得られた。

つまり、本当の挫折とは、全力で取り組み、良い結果が出なかったとしても、人生によりよいものをもたらしてくれるものだと思う。
本当の挫折を再び味わうため、できることはなんだろうか?

②本当にやりたいことが明確ではない!

多分、これに尽きるのだろう。
仕事にしても、英語学習にしても、なんとなく、漠然とした憧れはある。
でも、それが具体的に何で、どういう状態なのか、というところまで明確に描けていない。
いつまでに、どうなっていたいのか、も具体的に描けない。
だから、どんなことに取り組むのも興味本位だけで首を突っ込み、喉元過ぎればそのままになってしまう。

今回、英語などを元に、自分が将来どうなっていたいか、を思い描いたら、

「経済的自立」

「肉体的、精神的安定」

「他者に全力を尽くせる状態」

というワードがでてきた。

まず、自分を煩わしていることを解決し、他者に貢献したい、という思いが少しずつ湧いてきている。

もっともっと具体的にする必要があるので、継続的にメモ書きをして、本日の観点を深めていきたい。

③英語の勉強を続けるには

日本にも外国人もいるし、友達の作り方も調べれば出てくるだろう。
また、最近は「beatstar」というリズムゲームから洋楽にはまっているので、洋楽から世界を知っていくことも一つの手段とした。
はまっていることを、とにかく深掘りしていく、興味を深めていきたい。

また、英語ができるようになって、どのような状態になりたいかについては、
アメリカやオーストラリアといった環境に行ってみたい
という漠然としたい想いが出てきた。

まだ漠然としているが結局は、

「英語も使いながら、他者貢献をしたい」

「経済的自立の一つの手段にしたい」

という思いだった。

これから具体的にしていくべきは、

・アメリカやオーストラリアでできそうな仕事はなにか?
・国家や住民がどのような状態で、何に困っているのか?

などを調べ、自分にできることを探していきたい。
その中で、でてきたことで本気で取り組めそうなことができれば、
必要な英語力も分かってくるだろうし、英語学習のモチベーションにもつながると考えている。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?