知っていたけど、意外と知らなかった!ローマ数字を知る!
5月27日は、ドラゴンクエストの日!
初代ドラゴンクエストシリーズが初めて発売した日です。
そして、今年は35周年です。
おめでとうございます!!!
今日は、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーのナンバリング表記でよく見る「ローマ数字」について書きたいと思います。
昔からローマ数字の表記は、I、II、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸ、Ⅹなど無意識で使ってる方は多いのでないのでしょうか?
実はローマ数字にもきっちり規則があるのです。
覚えるべき原則は2つ!
「足し算」と「繰り返しは3回まで」
これだけでいろいろな数を表せるそう。
だから、『4はⅣ』と表すのは、
4は‘IIII’……といけないため、
ローマ数字では、4を「5の1つ前」と考えて‘IV’と表します。
なぜ、Vなのかは、5に対応するアルファベットだからです。
ちなみに、使うアルファベットは、
7種類!
l:1
V:5
X:10
L:50
C:100
D:500
M:1000
数字の4と9に気をつければ、
直感的に使えそうです!笑
普段使っている1や5などの数字は、アラビア文字でした。
たまに見えると格式高くみえるローマ数字。
書けるとカッコいいですね!
ローマ数字について、はじめてちゃんも理解しました笑
意外と見るけど知らない知識が沢山ありそうです。常に疑問をもって見る癖をつけていこうと思います!
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