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精油の保存/保管方法と使用期限は?

こんにちは。
今回はアロマテラピーには欠かせない、
精油保管方法について書いてゆきます。
精油の保管では
空気(酸素)・紫外線・温度・湿度
に注意が必要です。

【保管場所】
光の当たらない、湿度もない冷暗所


【容器】遮光のもので紫外線カット
精油は青や緑やブラウンの容器に入っています。
精油は繊細なものなので、
保管方法などで変質してしまいます。
そのため、光の影響を受けないように
遮光容器で紫外線から守ってあげましょう。
遮光性ガラス容器が最適です。

光を通さない度合いとしては
茶>黒>緑>青>透明
で、茶で95%の遮光率だそうです。

【温度、湿度】
温度や湿度の変化の少ない場所で保管

【使用期限】
目安としては1年以内に使い切りましょう。
グレープフルーツやオレンジスイートなどの
柑橘系に関しては劣化が早い為6ヶ月が目安です。

【まとめ】
AEAJのサイトにも書いてある通り、
直射日光と湿度を避け、冷暗所に保管
しましょう。
遮光性のガラス容器が最適で、
キャップをしっかり締めて(酸化防止)
ビンを立てて保管しましょう。

それではまた★。


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