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最近の心配事。

考えて考えて…
頭ガンガン目の奥クラクラするまで考えぬき。
採寸して質問してこれだ間違いないとポチッた中古の品が届いたらなんか違って。17000円だったのを15000円で売りに出したのに売れない。

12000円に値下げしようか迷っている。

・・・

ご無沙汰してます。

最近もぼちぼち生活しています。

昔の自分の記事を読んだら、なんか上手いこと言ってるなぁとか思うことがあったので(照)、やっぱりちょこちょこ残しておきたいと思い書いてます。

恥ずかしいやつもありますが、恥ずかしいだけじゃなかったので嬉しくなり。
自分がつまらなく感じた夜や、そのせいで会いたいと言えない夜や、何もせず2年経ったなーと不甲斐ない夜や、シンプルに暇な夜に読み返すとよさそうです。会わなくても乗り越えられそうです。


で、最近カメラを買いました。
とっても面白くて…これ電池が要らないらしいのです。

へぇ!!!
カメラって電気なくても撮影できるのか!!!!
とびっくりしましたが、少し考えてみれば不思議なことなど何もなかった。

機械式だというこのカメラのシャッターボタンは、ボタンというより突起。
その突起を下に押しやると写真が撮れる。
写真が撮れるというよりシャッターが切られる。シャッターが切られるというか、光がフィルムに焼き付けられる。たぶん。そんな感じな気がする。

1フィルム撮り終えたらうれしくなって、すぐにカメラのキタムラで現像した。
現像だけでいいですか?と聞かれ他に何があるんだよと思ったが、現像とプリントは違うらしいし、今はスマホにデータを送れるらしい。

で、スマホにもデータ送ってもらった。


海の煌めきがよく表現されていてフィルムって最高…!と悦に浸ったけど、
見返すとスマホで撮影したものも光っていてきれいだった。

海はいつでもきれい。



1968年に発売されたというあのカメラは電子的なものが何もないから壊れることがほとんどないらしい。
その特徴に、これは初めてに相応しい…とグッときて買うに至ったのに、撮り終えて巻き取る工程を雑にやったところ、ガジガジゴリゴリと嫌な音がして
実は今もう壊してしまっているんじゃないかとハラハラしている。
次のフィルムは問題なくセットできたけれど、撮り終え巻き取る時に壊れているか否かわかりそう。


17000円で買って15000円で売ろうとしているものはこのカメラではない。
これはもっと高かった。ほんと高かった。
12000円じゃ売らないし、というか売らないし、もしかしたら12000円でも売れないジャンク品になっている可能性すらある。

とにかくほんとお願いだから壊れてないといいなと思う。
昔のものは強くていいものが多いので大丈夫だと信じてる。
例のものは無事15000円で売れるといいな。

・・・おしまい・・・

おまけ。

しかし現像もプリントアウトもスマホへのデータ転送もフィルムも高い!!!今言ったもの全てで4000円くらいした!ほんと嫌になってしまう!

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