2020年元日から大晦日までの1年間、臨海副都心を歩き回った景色から選りすぐった写真集「Odaiba-holic. Vol.01 : - Whole year of Tokyo artificial islands -」を制作しました。

現在Amazon Kindleで頒布中です。(Unlimitedご契約の方は無料)

昨年夏から試行錯誤して、納得出来ずに一旦寝かせたりもしました。
一部には、今までX(旧Twitter)に掲載したもの、既刊の虹ヶ咲×お台場聖地巡礼ガイドブックシリーズで使用して今回のコンセプトに合致している写真も含まれています。
あの街の四季や「東京 お台場・有明にこんな景色があるんだ！」と魅力が伝われば幸いです。

サンプル

反響によっては今後参加予定の「僕らのラブライブ！42」と「コミックマーケット104」では印刷版を頒布するかもしれません…。(予定は未定)

作った理由

昨年からりんかい線写真集や郷土資料としてのパレットタウン大観覧車本を作るなかで、自分が撮る写真がどういうものか整理をしていました。

コンセプトは幾つか織り込んでいますが、ひとつには「私はこういうものを探してるよ」(＝言い換えれば「見つけられたよ」)と説明出来る本を目指したのが今回の写真集です。造語「Odaiba-holic.」の意味は文字通りですね。

2020年を選定した理由は、初めて通年で撮影し原点を整理したかった部分があります。今の私の評価基準だと出せる写真がごっそり減るのが地味に大変でした。

感想募集中

よろしければ感想お待ちしています。めちゃ勉強になります。

Vol.01と銘打たれているということは…
ハードルが上がる次も頑張ります。