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セブ留学は、フィジカルとマインドを鍛える期間

3ヶ月のセブ留学もちょうど折り返し地点。

セブに到着して2日ほどは元気だったけれど、それ以降は順調に不調。順調に不調って日本語変だな、まぁいいや。

頭痛、吐き気、下痢、腹痛、熱、咳、倦怠感…常になにかしらが纏わり付いてきていて、今年分の体調不良を前倒しで使い果たせるんじゃないかと思わないとやってられない。

今日なんて、3日前から続いてる微熱と咳に加えて生理痛と頭痛がアドオンされたからメンタル含めもういろいろ大崩壊で散々だった。(夕方には復活したけど)

つくづく私を支えてくれていたものは「ヘルシーな状態」だったんだと思う。要は心と身体の健康。

今まで身体の健康とか省みないで生きてきたけど、やっぱり大事だ、身体が資本だって、心の底から実感した。

そして、心の健康を支えてくれていたのは「選べる日常」だったんだなって気づいた。

行きたいと思えば行ける。食べたいと思えば食べれる。会いたいと思えば会える。

行きたくても行けないし
食べたくても食べられないし
会いたくても会えないし
物理的に。

よく「物理的に可能なら可能」って言ってたけど、物理的に不可能だったたもう不可能なんだよ。当たり前だけど。


映画とか個展とかポップアップストアとかトークイベントとか期間限定のものに行きたくても行けないし
純粋に身体が欲しているものを食べたいと思っても、売ってなかったり存在してないから食べられないし、まして友達の手作り料理はどう頑張っても無理だし

何より悲しいのが好きな人にどう頑張っても会えないこと。

好きな人が今何をしてるかなんてSNSで容易く分かるし、別にメッセやzoomだってすることもできる。

会う・会わないの選択肢がある中で「会わない」を選ぶのであれば、それがたとえ「会えない」のであっても納得感はある。

けれど、そもそも選択肢なんか存在せず「会えない」のはすごく切ない。

ということをつらつら考えながら日がな一日ベッドでごろごろしていた。

でも3ヶ月セブに行くって決めたのは自分だし、英語の勉強もちゃんとしたいから、がんばる。

もうね、こんなボロボロなのははじめてだわ!ってレベルだから、このセブ留学はフィジカルとマインドを鍛える期間ってことにして(これはあさみに言われて、まさにそれだ!と思った)、あと半分がんばる。

という決意表明!笑


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