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手ぬぐいのすすめ

趣味とまで言いませんが、手ぬぐいを買うのが好きです。手ぬぐいって手を拭いたりする以外にもブックカバーを作ったり、額縁に入れて飾ったり、ものを包んだり、いろんな用途があります。

訪日観光客が京都で絵を購入して持って帰るのが大変だということで手ぬぐいを絵の代わりに買うというので人気のお土産の1つのようです。

私は飾ったりお洒落な使い方はしていませんが、旅行先などでなんとなく買ってしまいます。その一部を紹介します。

ウクレレ

これが手ぬぐいを集めるきっかけになった手ぬぐいです。以前、ウクレレを習っていて、その先生が手ぬぐいを作ったと聞いて購入しました。

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あたり前田のクラッカー

結婚式のプチギフトでもらったものです。プチギフトで手ぬぐいをもらったのは初めてでこれは嬉しかったです。

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クロマニヨンズ

クロマニヨンズのライブの物販で見つけました。『レインボーサンダー』というアルバムのツアーだったので「虹雷」です。ちなみに甲本ヒロトは最高にかっこよかったです!

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岡山県児島

岡山県にあるデニムで有名な児島で購入しました。瀬戸内海をイメージしているものと思われます。使いすぎてかなり色褪せてきています。笑

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広島県尾道

広島県の尾道を旅行した際に購入しました。尾道は海と山に挟まれた町で山側は坂と階段が多く、そこには多くの猫がいます。それをイメージした手ぬぐいです。

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自転車

奥さんの手ぬぐいですが、勝手に私のものとして使っています。自転車がいっぱい描かれているのですが、よくみると全部違います。自転車好きにはたまらない手ぬぐいです。

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手ぬぐいはプレゼントに良い

先ほども書いたように用途が多いのでプレゼントにはいいと思います。そしてはずれがないと思っています。今まで「絶対にこんな手ぬぐい使いたくない」というデザインに出会ったことがありません。自分の好みと違うものでも手ぬぐいなら「なんか可愛い」という感じで許してしまい、しっかり使い込みます。

最近はハンドドライヤーが使えない場所も増えているので、この機会に手を拭く手段として手ぬぐいを初めてみるのはどうでしょうか。

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