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ストレス耐性度

昨晩、遅くまでコーヒーを飲んでいたからかもしれないが、色々と気になることが増えつつあり、久しぶりにあまりよく眠れなかった。25時前後にベッドに入り、全く眠れないのでスマホを見ると25時半。それから何度も寝返りを打ち、またスマホを見ると午前3時半。もしかすると、フィジオの先生にバッキバキに施術してもらったのも原因かもしれない。

今も、PCR検査の結果を待っているところだが、待てど暮らせどこないので、今のこの堪え難い心境をここにつらつらと書き留めておこうと思う。コロナ禍のルールがかなり簡易化されたとはいえ、最後の砦である出国前72時間以内の陰性証明書はいまだ必須事項のままだ。

これは正直、深刻に受け止めると胃に穴があいてしまうくらいストレスを感じる。これまでに費やしたエネルギーや時間が、結果ひとつで無に化してしまう怖さ。さらにいうと、すでにオンラインチェックインまで完了し、残すは荷物のドロップオフだけなのだから、ここでひっくり返されたらたまったものではない。うまくタイミングが合えば、昨晩エアラインから連絡があったレイト・チェックインなるものを試そうと思っている。前日の17時から19時半まで荷物のチェックインを預かるというサービスがあるらしい。この連絡がメールで届いたのも、昨日の夕方である。

もし、ドロップオフまで出発前日に完了することになれば、明日の朝は手荷物だけなので、直接搭乗口に向かえばいいことになる。おそらく、現状では数時間の時短になるに違いない。とはいえ、まだレイト・チェックインの利用者数も読めないので、どのくらい効果があるのかについては未確認だ。

娘と息子は通知表をもらって帰ってきた。「5年生はもっと頑張らなあかんな」と言ったのは息子で、「前期と似たような成績やったわ」といったのは娘だ。そして、ふたりで一緒の部屋に閉じこもってゲームをしているらしい。子供たちは半分以上、行けると信じているのでそれはもう気楽なものである。

あー、疲れた。こんな時間だというのにもうあくびしか出ない。

メールはまだ届いていないようだ、残念。


Photo by Volodymyr Hryshchenko on Unsplash


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