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新書メーカーで遊んでみた

昨日、書いておいたテキスト。今日は35分間ランニングマシーンで走ったのですでに日曜日がほぼ終了してしまったので非常に助かる。ありがとう、昨日の暇だった私。

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Twitterで少し前に見かけて気になっていた「新書メーカー」で遊んでみた。そのくらい今日は暇なのである。まぁ、土曜日だしね。

新刊予定その1:絶対に書けないであろう「サバイバル術」。これ一冊あればあなたも海外生活をサバイブできます!!的な帯になるはずだ。無理。

こういう類の「教本」は今まで買ったことがないし、仮に手に取ったとしても自分ではない誰かがそのやり方でサバイブできただけであって、それが自分に当てはまるとは限らない、というスタンスで流し読みする程度だと思う。それでも一行くらいは何かいいヒントになるかもしれない。多分、そのくらいでちょうどいいのだ。

新刊予定その2:こちらは書こうと思えば書けそうな、しかし自己満足で終わりそうなリスキーな一冊。自分の視点で、なぜネットもスマホもない時代にわざわざベルリンまで来ようと思ったのか、当時のベルリンの魅力を探ることになるだろうか。推薦者は残念ながら「ナシ」。「完全に個人的な体験記!」なので取り扱いにはくれぐれもご注意ください。でも書こうかな。

新刊予定その3:「右翼化する世界とドイツ」タイトルだけを見ると既にありそうな学術書のようだが、実際に文字に書き起こそうとすれば相当の時間が掛かるであろう一冊。記事を読み込み、分析し、専門家の意見を拾い集める必要がある。それより生活のために今すぐ何らかの仕事を始めなければいけない。辛い。これも全て世の中のせいだ。こうしてどこまでも個人的な不満をもとに、人は右翼化していくのである。あぁ。

冗談はさておき、本当は今すぐ何かテーマを決めて書き出すべきなのだと思う。しかし、現実はそうも言っていられない。日々はあたかも走馬灯のように過ぎ去っていく上、平均心拍数が高すぎてジョギングも30分が限界なのだから。ジムに行ってもトレーニングのあとにほぼ毎回サウナで昇天しかけるありさまである。誰か助けてほしい。

それにしてもこの「新書メーカー」は面白い。書籍化には程遠いが少なくとも何か書き溜めておこう、という気にさせられる。自分の書きたくない本や書いてみたい本を考える上でも視覚化できるのでやる気になる。単純だけれど、人間なんてそんなものである。

もし気が向いたら、上記の1から3までの中でどれが一番読んでみたい本かこっそりコメント欄などで教えて頂ければ幸いである。

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