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『 歳をとる 』

これって
当たり前だし”どうって事”ないよなぁと思うけど。

所がいざ
当事者になってみると”どうって事”あるんだな。

それはね
体力的な問題でも、気力の問題でもない。

あのね
人って年齢を重ねれば「角が取れて人間的に性格が丸くなる」との定説みたいなものがあるけど

これって
人間形成? 人格形成?

なんか違うんだなぁ。

ん?
俗人のワタシだけか?(笑)

近頃、なにげに
ヒガミっぽくなるし、いじけ易くなるし

ちょっとしたことで
イラッとしたり、涙もろくなる。

つまり
感情の起伏、振幅幅?が若い時より広がっているようだ。

よく言えば感受性が人並み以上に強いのか?

いや、違いますね。

何故なら
間違いなく人並みに歳は取ったけど「悟りをひらくおおらかな心」には程遠い自分に気づいている。

幾つになっても大人になり切れていない自分。

以前どこかで読んだ記憶が有るけど人は「第二の幼児期」とか言って、歳を取って行くと子供に戻って行く一つの病気?らしい。

それも嫌だなぁ。

めんどくさい理屈は分からないけど人生の終盤に来て、もう少し心穏やかな気持ちで生きられないものでしょうか。

よろしかったら、あなたからの「温かくも厳しい慰め」をコメント欄からお願いします。

決して「小さな親切・大きなお世話」などとは口が裂けても言いませんから、、。^^;

お待ちしています^^

ではまた。