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優しさを持って行動する

どうしても、不安の感情が出てしまい、不安からの行動が中心になってしまう。

上手くいかないことが多いと思う人は、この傾向が多いと思うのだ。不安から来る感情、言い換えば自分を守ろうとする本能とも言えるのではないか。

誰だって、傷つきたくない。傷つきたくないように自分を守ろうとすれば、自分さえ良ければと思うのも致し方ないかもしれない。

でもそう思えば思うほど、自分の望んだようには、いかないものだ。それは何故か?

そこに愛、優しさがないからだ。その言動に自分さえ良ければと思っているのが、見え見えに分かったとしたら、誰だって不快な気持ちになるだろう。時には、イライラすることもあるだろう。

そして、繰り返し繰り返し、不快な気持ちになるのなら、その人を避けるようになるかもしれない。そう思う人が増えれば、より状況が悪くなる一方だと思えてならない。

だからこそ、優しさが必要なのだ。

優しさを基準にして、思考・行動をしてみる。

優しさも色々ある。やる優しさ、やらない優しさ。そこに愛があれば、自然と結果があると思うのだ。笑顔にもなるし、不機嫌な言動も減ると信じている。

人は愛の存在。改めて自分に言い聞かせ、認識していこう。


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