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東南アジアは強くなる。

こんにちは!

先月いったカンボジアのことについて話していきたいと思います!
今回私がカンボジアに行って思ったことは、テレビよりもスマホの方が普及している、そして若い人でも英語を話す事ができると言う点です。

まずはスマホの件から。
東南アジアでの調査によると、若い世代ほどテレビよりもスマホを使う・持っている人の方が圧倒的に多いと言うことです。

もちろんホテルや、カフェや、バーなどに行くとテレビなどは多く見かけるのですが、一般家庭にテレビがあるのかといえばそうではないみたいです。特にカンボジアのキャバクラのようなバーに行った時に,若い女性と話をした時、「家にテレビなんかないよ」という意見がほとんどでした!

彼女らの情報収集手段は、スマホのみです。
そして、カンボジアのかたでもインスタ、フェイスブック、tiktokを普通に使いこなしていました。

また彼女たちは自国語のクメール語以外にも英語を話す事ができます
同じ世代の女性も多いキャバクラでしたが、学校などの教育などの仕組みが日本よりも乏しい中話せていました。

彼らは仕事柄が観光客を相手にするので英語を話せないと話にならないのが理由かもしれません、もちろん中にはクメール語しか話せない女性もいました。

なぜ教育の仕組み日本よりしっかりしていないカンボジアでも英語とクメール語を話す事ができるのか考えた結果、普通に普段の生活で英語を話す機会が多いからです。

日本人は小学校高学年から簡単な英語を習い始め高校までは義務教育で英語の授業があります。私も当時は人並みには勉強していたので英語を話すことはできていましたが、社会人になったことで英語を使う機会もなく結局覚えた英語はほとんど忘れたような形です。

またカンボジアの平均年齢はまだまだ若く、今後経済発展が見込まれる中、インターネットというもので情報収集の仕方はどの国とも同じとなると今の日本は本当にやばいなと感じています。

その象徴が私なのですがw
カンボジアにいって思ったことは,英語を話せるだけでビジネスチャンスが大きく広がるなと感じた事です。

現地の方と話せるだけで、カンボジアのことがわかりますし、コミュニケーションが取れて知らない事がわかります。

マーケットという現地のフリマのようなお店が一体に集まった場所があるのですが、カンボジアは日本と違って値札がありません。
つまり値下げが当たり前、ぼったくりが当たり前の国です。

ここで英語を話せるというだけで、値段の差が出ます
しかも、カンボジアで卸売り業を行うのであればなおさらです。

この続きは次回書いていきます!!


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