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資材の切り出し。

こんにちは!
昨日仕事が終わってから着替えてご飯・トイレ・お風呂のあと、自宅倉庫で資材(木材)の切り出しをしていました。
クラフトアクセサリーは極力、なんでも作れるようにしたいと思っていまして、昨日までのレジンから今日はシフト。
次期作・木工アクセサリーの初期段階、材の切り出しに着手です。
流木アクセサリーでも良いのですが、流木アクセサリーの初期段階は磨きから。
その前段階の必要な、板材からのアクセサリー作成をまずは行っていました。

名だたる銘木は、販売時点である程度は製材されていて切り出しも容易ですが、板材はそうはいかない。
たぶんこの木材は、マツ材じゃないかな…?
しかしこの材でなければ出せない魅力があり、僕はこの『恐らくマツ材』に心酔しているのです。出元は内緒、勘の良い方なら恐らく分かってしまうのでしょうけれどもね。

あるものを分解した際に割れてしまったその材から、使える場所・良い木目や輝きのある場所をみつけてカット。何度か同じようなものを作っていると、磨いた時にどんな輝き方をするのかの予測や、蝋引き油引きをした際にどんな色合いになるかの予測がつくようになりました。

可能な限り最大限を切り出すので、サイズはバラバラ。そのサイズからどう切り出し、どう加工し…というのは腕の見せどころ。今回切り出した材は、こんな感じです。

まだまだ切り出したい部分はありましたが、精密カットに専念するために時間がかかり、作業はこれだけ。あとは整形の想定から…かな?
大きい木材を切るために使う鋸でカットすると、断面が粗くまた刃の厚さからサイズ誤差が出やすいため、時間はかかりますが精密鋸で切り出しています。この方が、後々の整形が楽になるのです。

さて…どう切って、どう使うか…!
悩みどころだけど、仕上がりが楽しみです…!

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