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「めまい・頭痛」など更年期障害に悩む方におすすめな簡単な方法

わたし自身、謎のめまいや頭痛に悩まされていました。
知人に相談したところ教えてもらったのがこの方法。
簡単で即効性があったのでびっくりでした。

近年多くの方が「原因不明の症状」に悩まされている

からだの不調があるけど病院に行っても異常はみつからないケースが増えているようです。そのため効果的な治療も受ける事ができない。そのような場合でもある簡単な方法で改善する。それは、「手をもむ」、「手をこする」だけで改善するんだそうです。こう言っているのは大村恵昭さんという医師です。手には経穴、経絡があり刺激することで効果があるとのことです。

大村恵昭(おおむらよしあき)医師の経歴

1934年、富山県に生まれます。
幼少期に3人の兄弟と祖母を亡くした経験が
医学の道を目指す原動力となったと言っています。
学生時代に電気や物理にも関心があった大村さんは
日本大学電気工学科で2年間の医進コースを終え
横浜市立大学医学部と早稲田大学理工学部応用物理学科の
両方へ進学し並行して勉強しました。
二足の草鞋を履いての勉強はかなり大変だったようですが
そのおかげで医学の勉強だけでは気づくことができなかった
「O-リングテスト」「手の刺激治療マップ」
開発することができたと言います。
大学卒業後、東大医学部付属病院の研修医になりその後、渡米。
コロンビア大学医学部で博士号を取得します。
現在もニューヨークを拠点に活動を続けています。
英ケンブリッジのインターナショナル・バイオグラフィカル・センター刊行の「21世紀を創った500人」、「世界の医療関係者のトップ100人」、「世界の科学者のトップ100人」にも選出されています。

全身の不調が改善

簡単な方法でありながら、あらゆる不調に効果のある
「手もみ」、「てのひらこすり」。
著書では便秘や肌荒れ、更年期障害、高血圧、不眠症、シミ・しわ・顔のたるみ、腰痛、薄毛にいたるまでやり方が紹介されています。
大村さんが一貫して求め続けているのは「生体を傷つけない(非侵襲的な)早期発見」と「安全で効果的な早期治療」の2点。
治すことよりも防ぐことに重きを置いており、それこそが医療の理想だと考えているようです。

おすすめの食材は?

そんな中、おすすめの食材も紹介されていました。
ハリタキ、アサイー、パクチー、ゴーヤ、りんご、バナナとありましたが
パクチー好きな人もいますよね。手軽に入手できるのはゴーヤやりんご、バナナでしょうか。この辺はいろいろな情報があるので手軽な食材から摂ることが理想ではないかと思います。

まとめ

簡単であらゆる不調に効くとなれば試してみないのは損。
実際わたし自身も効果を実感できたので紹介させて頂きました。
こんな簡単なことで健康を維持できるのなら続けていきたいと思います。





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